JUN SKY WALKER(S)完全復活、オリコンランキングも10位
JUN SKY WALKER(S)が完全復活第一弾として1月18日発売にリリースした、全曲新録音のベストアルバム『B(S)T』が1/30付オリコン週間総合アルバムランキングで初登場10位を記録した。同日付インディーズランキングでは首位である。
◆JUN SKY WALKER(S)画像
アルバム総合TOP10入りは、JUN SKY WALKER(S)にとってアルバム『DAYS』(1994年5月発売)で9位を記録した1994/5/30付以来17年8ヵ月ぶりのこと。インディーズでの週間売上1位は、1989/10/16付のアルバム『J(S)W』(1988年9月発売)以来、22年3ヵ月ぶりのこととなった。
「そもそも今回完全復活しようと思ったのは、アーティストもリスナーも、音楽は“全ての世代”のものであり、色んなジャンルや世代があった方が面白いと思ったからです。だから、昨今の流行音楽だってあっていい、でも僕らみたいな中年で、そして再結成、みたいなバンドもどんどんランキングに入ってこそ、本当の音楽文化ではないだろうかと思ったのです。そして何より最も人口が多いとされる第二次ベビーブーム(1975年生まれ中心)世代がまさにジュンスカ世代です。そんな人達がもう一度、CDを買い、ライブに足を運ぶようになったら、事務所やレコード会社のロジックではなく、自分たちのやり方で日本の音楽シーンを盛り上げていく一端になれるのではないか…そういう想いの完全復活だったのです。なので、このベストテン入りはそのスタートとして、素直にとても嬉しいです。このニュースを知って、更に昔からのファン、そして新しいお客さんがCDを買い、ライブに来てくれるようになって欲しいです。」──寺岡呼人
「今回、みんなが一丸となったことが、こういう大きな結果を生んだんだと思う。僕らは一度バラバラになって解散して、そして今回4人がギューっと集まったら、そこにファンをはじめ、たくさんの人たちが集まってきてくれた。そんな、みんなに本当に感謝しています。きっと、この10位というのは1位を目指すための誇り高き10位だと思う。なにより、みんながそれぞれ20年音楽を続けてきて、またやれるって言うのが嬉しいし、だからこそ10位という結果はとても意味のあるものだと思う。次は1位を目指して頑張ります!みんなと共に。」──宮田和弥
2012年1月21日(土)には、代々木公演野外音楽堂でフリーライブを開催し、ホコ天時代からの聖地=代々木公園には、あいにくの冷たい雨と気温3度の悪天候にも関わらず2500人ものファンが集結、熱いパフォーマンスが繰り広げられた。2月18日からは全国6都市でツアーを敢行、4月28日の日比谷野外音楽堂でツアーファイナルを迎える。
『B(S)T』
通常盤 XQKZ-1001 3000円
初回限定盤[CD+DVD] XQKZ-91001 3600円
1.歩いていこう
2.JACK & BETTY
3.すてきな夜空
4.風見鶏
5.いつもここにいるよ
6.ひとつ抱きしめて
7.メロディー
8.声がなくなるまで
9.休みの日
10.青春
11.START
12.僕と勇気とありふれたLove Song
13.PARADE
14.HEAVY DRINKER
15.全部このままで
16.MY GENERATION
17.白いクリスマス
18.シンフォニー
1月29日 日本テレビ系「Music Lovers」(毎週日曜23:30~23:55放送)出演
<JUN SKY WALKER(S) TOUR 2012“B(S)T”~完全復活~>
2012年2月18日(土)Zepp Tokyo
2012年2月24(金)Zepp Nagoya
2012年2月25(土)Zepp Osaka
2012年3月2(金)福岡DRUM LOGOS
2012年3月18(日)札幌PENNY LANE24
2012年3月20(火・祝)Zepp Sendai
2012年4月28日(土)日比谷野外音楽堂
◆JUN SKY WALKER(S)オフィシャルサイト
◆JUN SKY WALKER(S)画像
アルバム総合TOP10入りは、JUN SKY WALKER(S)にとってアルバム『DAYS』(1994年5月発売)で9位を記録した1994/5/30付以来17年8ヵ月ぶりのこと。インディーズでの週間売上1位は、1989/10/16付のアルバム『J(S)W』(1988年9月発売)以来、22年3ヵ月ぶりのこととなった。
「そもそも今回完全復活しようと思ったのは、アーティストもリスナーも、音楽は“全ての世代”のものであり、色んなジャンルや世代があった方が面白いと思ったからです。だから、昨今の流行音楽だってあっていい、でも僕らみたいな中年で、そして再結成、みたいなバンドもどんどんランキングに入ってこそ、本当の音楽文化ではないだろうかと思ったのです。そして何より最も人口が多いとされる第二次ベビーブーム(1975年生まれ中心)世代がまさにジュンスカ世代です。そんな人達がもう一度、CDを買い、ライブに足を運ぶようになったら、事務所やレコード会社のロジックではなく、自分たちのやり方で日本の音楽シーンを盛り上げていく一端になれるのではないか…そういう想いの完全復活だったのです。なので、このベストテン入りはそのスタートとして、素直にとても嬉しいです。このニュースを知って、更に昔からのファン、そして新しいお客さんがCDを買い、ライブに来てくれるようになって欲しいです。」──寺岡呼人
「今回、みんなが一丸となったことが、こういう大きな結果を生んだんだと思う。僕らは一度バラバラになって解散して、そして今回4人がギューっと集まったら、そこにファンをはじめ、たくさんの人たちが集まってきてくれた。そんな、みんなに本当に感謝しています。きっと、この10位というのは1位を目指すための誇り高き10位だと思う。なにより、みんながそれぞれ20年音楽を続けてきて、またやれるって言うのが嬉しいし、だからこそ10位という結果はとても意味のあるものだと思う。次は1位を目指して頑張ります!みんなと共に。」──宮田和弥
2012年1月21日(土)には、代々木公演野外音楽堂でフリーライブを開催し、ホコ天時代からの聖地=代々木公園には、あいにくの冷たい雨と気温3度の悪天候にも関わらず2500人ものファンが集結、熱いパフォーマンスが繰り広げられた。2月18日からは全国6都市でツアーを敢行、4月28日の日比谷野外音楽堂でツアーファイナルを迎える。
『B(S)T』
通常盤 XQKZ-1001 3000円
初回限定盤[CD+DVD] XQKZ-91001 3600円
1.歩いていこう
2.JACK & BETTY
3.すてきな夜空
4.風見鶏
5.いつもここにいるよ
6.ひとつ抱きしめて
7.メロディー
8.声がなくなるまで
9.休みの日
10.青春
11.START
12.僕と勇気とありふれたLove Song
13.PARADE
14.HEAVY DRINKER
15.全部このままで
16.MY GENERATION
17.白いクリスマス
18.シンフォニー
1月29日 日本テレビ系「Music Lovers」(毎週日曜23:30~23:55放送)出演
<JUN SKY WALKER(S) TOUR 2012“B(S)T”~完全復活~>
2012年2月18日(土)Zepp Tokyo
2012年2月24(金)Zepp Nagoya
2012年2月25(土)Zepp Osaka
2012年3月2(金)福岡DRUM LOGOS
2012年3月18(日)札幌PENNY LANE24
2012年3月20(火・祝)Zepp Sendai
2012年4月28日(土)日比谷野外音楽堂
◆JUN SKY WALKER(S)オフィシャルサイト
この記事の関連情報
JUN SKY WALKER(S)、結成45周年全国ツアー<since 1980>を2025年1月より開催
JUN SKY WALKER(S)、恒例ツアー<トゥギャザーしようぜ!>はアコギとエレキの2DAYSスタイル
JUN SKY WALKER(S)、対バンツアー第二弾発表にjealkb、THE BAWDIES、四星球
JUN SKY WALKER(S)、「ヒカレ」MVは35周年記念ツアーファイナルのライブ映像
JUN SKY WALKER(S)、自身初対バンツアーの第一弾発表にSA、ハルカミライ、ROTTENGRAFFTY
JUN SKY WALKER(S)、『NHKみんなのうた』に新曲「ヒカレ」書き下ろし
JUN SKY WALKER(S)、デビュー35周年を締め括るツアーファイナルLINE CUBE SHIBUYAで開催
JUN SKY WALKER(S)、デビュー35周年日比谷野音ワンマンのDVD作品クリスマスイブに発売
ラジオ3局主催<バンドやろうぜ ROCK FESTIVAL THE BAND MUST GO ON!!>、ジュンスカほか出演者一挙発表