スペインのインディーズ系ショーケースライブに、無料招待

ポスト
2010年5月に開催され大好評となったスペインのインディーズ系ショーケースライブが、2011年も開催されることになった。

◆<SOUNDS FROM SPAIN in Tokyo 2011>アーティスト画像

この<SOUNDS FROM SPAIN in Tokyo 2011>は、日本初上陸のスウィートな歌姫Anni B Sweet(アニー・ビー・スウィート)、日本のインディーズ・ロックファンの間でもすでに人気の広まっているPolock(ポロック)、そして日本で3枚目のCDをリリースし幅広い層のファンを集めているPajaro Sunrise(パハロ・サンライズ)という3グループが登場、スペインのホットなアーチストを堪能することができる。

ライブモニターとして、50組100名様が無料招待される形なので、下記応募サイトより是非ご応募を。

アニー・ビー・スウィート
爽やかな歌声と確かな歌唱力で心をうつボーカルのアナ・ロペス・ロドリゲスは、幼少のころから曲を作ってきた。初期の作品からすでにBob Dylan、Joan Baez、Kate Bushや Cat Powerといったアーチストに影響を受け、さらに彼女なりのエッセンスを加えた作風が見られる。デビュー前からMyspace上で人気を呼び、ライブはいつもソールドアウト。数々のフェスティバルに出演する傍ら、フランス、ドイツ、オランダ、イギリスなどでもライブを行ってきているなか、今回が日本初上陸となる。

ポロック
バレンシア出身の5人組。2007年にバンドを結成し2010年にデビューアルバム『Getting Down From The Trees』をリリース。2011年、スペイン・インディペンデント・ミュージック・アウォードの「ベスト・ミュージカル・プロダクション賞」を受賞。スペイン本国だけでなく、アメリカやメキシコでも大きな評価を得た作品はスペインのPhoenixとも呼ばれ、日本でも2010年、タワーレコードのタワレコメンに選出されるなどインディーズ・ロックファンの間で話題となった。甘酸っぱいメロディとキラキラとした高揚感を併せ持ったサウンドはポップソングの魔法がたくさん詰まっており、幅広い音楽ファンを魅了してくれる。

パハロ・サンライズ
サーフ/オーガニック系からニューアコースティックサウンド系のファン、そして本格的なシンガーソングライターのファンや、更には年配のオーディエンスにまで、幅広い人気を集めるパハロ・サンライズ。スペインやヨーロッパ各地をツアーで回る傍ら、ボーカルのYuri Mendezは、プロデューサーとして他のアーチストに曲を提供、映画やテレビドラマのサウンドトラックも手掛けてきた。パハロ・サンライズの3枚のCDは、日本でもリリースされ、2009年には日本ツアーも行ない、好評を博している。

<SOUNDS FROM SPAIN in Tokyo 2011>
2011年10月19日(水)
開場6:00pm 開演6:30pm
@渋谷Shibuya DUO Music Exchange
出演アーチスト:
・ANNI B SWEET アニー・ビー・スウィート
・POLOCK ポロック
・PAJARO SUNRISE パハロ・サンライズ
主催:Sounds from Spain
AEDEM(Spanish Association of Music Publishers
A.R.T.E.(Music Managers Association)
PROMUSICAE (Music producers from Spain)
UFI (Association of Independent Record Labels from Spain)
スペイン大使館経済商務部
協力:
スペイン貿易庁 ICEX (Spanish Institute for Foreign Trade)
European Regional Development Fund
協賛:株式会社フレシネジャパン
◆<SOUNDS FROM SPAIN in Tokyo 2011>オフィシャルサイト
◆<SOUNDS FROM SPAIN in Tokyo 2011>応募サイト
この記事をポスト

この記事の関連情報