マツケン“吉宗”と『仮面ライダーオーズ』映司＆アンクが、レインボーブリッジ脇でサンバするミュージックビデオ

映画　劇場版『仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』の主題歌といえば、各方面で話題となっている「手をつなごう～マツケン×仮面ライダーサンバ～」。同曲のミュージックビデオでも劇中同様に、松平健演じる徳川吉宗と仮面ライダーオーズとの夢の共演が実現した。

◆マツケン“吉宗”と『仮面ライダーオーズ』映司＆アンク 画像

「マツケンがサンバで劇場版 仮面ライダーの主題歌を歌う」── 。6月下旬に本楽曲の情報解禁が行なわれた際には、異色のコラボレーションが大きな話題となった。そんな「手をつなごう～マツケン×仮面ライダーサンバ～」のミュージックビデオがついに完成した。

オフィシャルサイトでも公開されているミュージックビデオは、江戸時代にいるはずの徳川吉宗が、東京湾のレインボーブリッジ脇の海上に浮かぶステージに登場。仮面ライダーオーズのメインキャラクターである映司、アンクとともに軽快なサンバを披露している。さらに仮面ライダーオーズと徳川吉宗が共演し、エンディングでは現代の人々と江戸時代の人々が入り混じり、手を取り合う。「世代も性別も関係なくみんな仲間である」という楽曲にこめられたメッセージを体現した作品となっている。また、劇中の仮面ライダーオーズとの殺陣シーンなどもこのビデオにはふんだんに使用されており、映画本編とリンクした内容にもなっている。

「手をつなごう～マツケン×仮面ライダーサンバ～」の振り付けを担当したのは、「マツケンサンバII」を担当した真島茂樹。2004年、全国に“マツケンサンバ”のブームを巻き起こした最強のコンビが、2011年、再び復活した。

そして、8月3日のCDリリースを前に、着うた（R）の配信がスタートしている。映画 劇場版『仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』は2011年8月6日より全国東映系で公開される。

（C）石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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