センチメンタル・シティ・ロマンス、8月10日に25年ぶりのニューアルバム発売
センチメンタル・シティ・ロマンスのニューアルバム・リリースが決定した。8月10日発売、タイトルは『やっとかめ』、なんと25年ぶりとなるオリジナル・ニュー・アルバムである。
2010年12月に日本武道館と大阪城ホールで行なわれた竹内まりやの約10年ぶりのワンマンライヴでオープニング・アクトを務め、その変わらぬ存在感をアピールしたセンチメンタル・シティ・ロマンスだが、バンド以外にも、メンバー個々の活動やさまざまなアーティストのバックで活動してきた彼らだけに、キャリアが生み出す貫禄の往年サウンドと、現役ゆえの先進性が高次に融合した、素晴らしい作品を生み出してくれることだろう。
収録曲には、竹内まりやの1981年発売シングル「Natalie」のカバーも収録されており、そこには竹内まりや本人がコーラスで参加しているとか。他、小坂忠とのデュエット・ナンバー「旅の途中」や浜野謙太(SAKEROCK、在日ファンク)がトロンボーン&ラップで参加した「Nonkey Tosan」など、全14曲入りの作品となる模様だ。
『やっとかめ』とは、彼らの出身地の名古屋弁で「ひさしぶり」の意味。やっとかめ=八十日目と書くのだそうだ。地に足の着いた活動で良質なポップスナンバーを輩出してきたセンチメンタル・シティ・ロマンスだけに、1986月7日発売の『夏の日の思い出』以来やっとかめな『やっとかめ』は、期待大の作品だ。
『やっとかめ』
2011年8月10日発売
WPCL-10967 ¥3,150(税込)
2010年12月に日本武道館と大阪城ホールで行なわれた竹内まりやの約10年ぶりのワンマンライヴでオープニング・アクトを務め、その変わらぬ存在感をアピールしたセンチメンタル・シティ・ロマンスだが、バンド以外にも、メンバー個々の活動やさまざまなアーティストのバックで活動してきた彼らだけに、キャリアが生み出す貫禄の往年サウンドと、現役ゆえの先進性が高次に融合した、素晴らしい作品を生み出してくれることだろう。
収録曲には、竹内まりやの1981年発売シングル「Natalie」のカバーも収録されており、そこには竹内まりや本人がコーラスで参加しているとか。他、小坂忠とのデュエット・ナンバー「旅の途中」や浜野謙太(SAKEROCK、在日ファンク)がトロンボーン&ラップで参加した「Nonkey Tosan」など、全14曲入りの作品となる模様だ。
『やっとかめ』とは、彼らの出身地の名古屋弁で「ひさしぶり」の意味。やっとかめ=八十日目と書くのだそうだ。地に足の着いた活動で良質なポップスナンバーを輩出してきたセンチメンタル・シティ・ロマンスだけに、1986月7日発売の『夏の日の思い出』以来やっとかめな『やっとかめ』は、期待大の作品だ。
『やっとかめ』
2011年8月10日発売
WPCL-10967 ¥3,150(税込)