藤澤ノリマサ、タワーレコード・ショパン・スペシャル・キャンペーンの6人目応援隊長に

ポスト
タワーレコード・ショパン・スペシャル・キャンペーンの6人目応援隊長に、藤澤ノリマサが抜擢された。これまでアリス=紗良・オット、小林愛実、三浦友理枝、牛牛(ニュウニュウ)、高橋多佳子と、全てプレイヤーが任命を受けてきたが、ここに来てボーカリストの登場となった。今回の任命式は、10月21日(木)17時より、藤澤ノリマサの8枚目シングル「希望の歌~交響曲第九番~」インストアライブイベント開催と共に、タワーレコード新宿店(7Fフロア)で開催される。

◆藤澤ノリマサ画像

「藤澤ノリマサです。この度、タワーレコードさんの「ショパン応援隊長」に任命されました。本当に嬉しく思います。ありがとうございます。僕にとってショパンはピアノの作曲家の中で一番好きな作曲家です。音楽の美しさ、繊細さ、力強さをピアノで自由自在に表現された方だと思います。僕の作品の中でもショパンの楽曲をモチーフにした曲はとても多くあります。「別れの曲」をモチーフにした「温もり」、「幻想即興曲」をモチーフにした「さよならがくれたもの」、「英雄ポロネーズ」をモチーフにした「心のままに…」、「ワルツ第7番」をモチーフにした「Precious Memory」、ショパン生誕200周年というこの記念すべき年に、このような素晴らしいお仕事をさせていただける事が大変嬉しく思います。これからもショパンの楽曲が受け継がれ、たくさんの人に愛されますように。僕ももっとたくさんのショパンの楽曲をモチーフにした曲をたくさん発表していきたいと思っていますのでこれからもどうぞ応援よろしくお願い致します。」──藤澤ノリマサ

藤澤ノリマサは、声楽家だった父と歌の先生だった母のもとに生まれ、幼少の頃から歌に囲まれた家庭に育ってきた。武蔵野音楽大学卒業後、ソロアーティストとして2008年4月に「ダッタン人の踊り」でデビュー。ポップスとオペラが融合したポップオペラというスタイルを提唱する次世代ヴォーカリストとして話題を集め、その後もCDリリースと共に全国各地70本を越えるインストアイベントを行ないながら、東京・名古屋・大阪3都市でのホールツアーを成功に収めた。

映画『オーシャンズ』日本語版主題歌として平原綾香&藤澤ノリマサ「Sailing my life」も話題となったところだ。ニューシングルとなる「希望の歌~交響曲第九番~」に収録されている「心のままに…」は「英雄ポロネーズ」がモチーフとなっており、ショパン生誕200年を記念しての取り組みだ。

<ショパン応援隊長任命式&ミニライブ&握手会>
10月21日(木)17時スタート
@タワーレコード新宿店 7F

<インストアライブ>
10月17日(日) 1回目14:00~、2回目17:00~
@イオンモール堺北花田プラウ 1階センターコート

「希望の歌~交響曲第九番~」
2010年10月13日(水)発売
MUCD-5178 \1,260(税込)
この記事をポスト

この記事の関連情報