韓国実力派4人組バンドCNBLUE、ライブ大盛況

CNBLUEが6月23日（水）に日本初シングル「The Way」をリリースした。3月20日にリリースされたアルバム『ThankU』も好調な売れ行きで、日本のファンや関わった全ての人への「ありがとう」を詰め込んだ等身大の内容だけに、日本でも本国以上の過熱振りを見せ、ライブチケットは続々即完売、大ブレーク間近と言われている。ボーカル＆ギターのヨンファがドラマ「美男＜イケメン＞ですね」にも出演したことも話題となり、CNBLUEとしても本国でも人気絶頂。エモーショナルで瑞々しいサウンドが映える1stシングルに要注目だ。

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その1stシングル「The Way」の発売イベントライブが、6月23日（水）大阪心斎橋CLUB QUATTROで、6月26日（土）には横浜BLITZにて行なわれた。

横浜BLITZのライブは、2009年に1st mini album『Now or Never』で2009年8月19日に日本デビュー（インディーズ）して以来、まだ一年も経っていないにもかかわらず2000人強というオーディエンスを前に堂々たるライブパフォーマンスでアーティストとしてまたバンドミュージシャンとしてのメンバー全員の成長著しいものを感じさせた。

ライブの内容は1曲目「Let's Go Crazy」（『Now or Never』収録）から会場は大盛り上がり。スタートからノリのいい曲ばかりで、後半はシングル「The Way」から「The Way part2～Ready N Go～」「The Way part1～one time～」他、そして本編最後には「The Way part3～eclipse～」をボーカル＆ギターのジョンヒョンのメインボーカルに、ボーカル＆ギターのヨンファのハーモニーが絡む最高のバラードで締め括った。また韓国で5月19日（水）に発売したばかりの2ndミニアルバム『BLUE LOVE』から「LOVE」と「愛光」なども披露した。

韓国で5月19日（水）に発売したばかりの2ndミニアルバム『BLUE LOVE』も好調で、7月31日には母国初ワンマンライブ＜Listen to the CNBLUE＞を開催する。日本と韓国を股にかけてファンを虜にする若き4人組CNBLUEは、2010年韓国＆日本共々大ブレークの予感満載だ。

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