RSPの新曲で“たどたどしいのに憎めない関西弁”を話しているのは誰だ?

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7月7日にリリースされるガールズ・シンガー・グループ、RSPのニュー・シングル「アイコトバ」に、激しく気になる“萌える声”が挿入されている。

ミョーに甘ったるい声質で、不慣れな関西弁的イントネーションを話すこの声。「もしもし? 今日は何時に帰ってくるん?」など、ビミョーなトーンの関西弁風モノローグを繰り広げる。

通常、関西圏以外の人間が話す“似非(エセ)関西弁”は、関西の人たちにとってはなんともいえなく気持ち悪いもの。しかし、今回のRSPのニュー・シングル「アイコトバ」に挿入されているこの関西弁モノローグは、“たどたどしいけど萌える”とマニアの心をくすぐっているというのだ。

「アイコトバ」は、不器用な女の子が主人公。“掃除洗濯料理はできないけど”という不器用な面がありながらも、夢を追いかける“彼”のために一生懸命頑張る姿に女子たちからの共感が集まること必至な恋愛ソング。この“謎のたどたどしいけど萌える関西弁”の主も、「ごはん、家で食べるん?」「わかった、じゃぁ、頑張ってな」と、ビミョーなイントネーションながらも心くすぐる感じで、全部ひっくるめて「ええよっ!」っと受け入れてしまう女の幸せ感を醸し出している。

現在RSPのオフィシャル・サイトで先行試聴中なので、その声を聴いて、癒されるもよし、萌えるもよし、声の主を予想するもよし。

New Single
「アイコトバ」
2010年7月7日発売
【初回生産限定盤】CD+DVD ¥1575(税込)
DVD収録内容「アイコトバ」Music Video +Music Videoメイキング
【通常盤】CDのみ ¥1223(税込)
※着うた6/9配信スタート

◆RSPオフィシャル・サイト
※"謎の声"が収録されているイントロ部分は、パソコンからのみ聞くことができます。
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