英シングル・チャート、レディー・ガガ&ビヨンセが2週連続でトップに
今週の英シングル・チャートは先週に続き、レディー・ガガとビヨンセのコラボ「Telephone」が2週連続でトップに輝いた。
2位も変わらず、Tinie Tempahの「Pass Out」がキープ。3,4位が入れ替わり、16歳のポップ・スター、ジャスティン・ビーバーの「Baby」が1ランク・アップし3位に、リアーナの「Rude Boy」が3位から4位へダウンした。
今週は、リル・ウェインのレーベルYoung Moneyに所属するアーティストがコラボした「Bedrock」(9位)が新たにトップ10入り、ボーイゾーンの「Gave It All Away」が10位に再エントリーした。
アルバム・チャートは、昨年亡くなったメンバー、スティーヴン・ゲイトリーの追悼番組が放送されたボーイゾーンの『Brother』が先週の2位からトップに返り咲き、先週1位だったレディー・ガガの『The Fame』が2位にダウンした。
今週は、ジャスティン・ビーバーのデビュー・アルバム『My World』(3位)、ミュージシャンの間で人気の高い女性シンガー、ローラ・マーリングの2nd『I Speak Because I Can』(4位)、ゴールドフラップの5枚目のスタジオ・アルバム『Head First』(6位)がニュー・エントリーしている。
Ako Suzuki, London
2位も変わらず、Tinie Tempahの「Pass Out」がキープ。3,4位が入れ替わり、16歳のポップ・スター、ジャスティン・ビーバーの「Baby」が1ランク・アップし3位に、リアーナの「Rude Boy」が3位から4位へダウンした。
今週は、リル・ウェインのレーベルYoung Moneyに所属するアーティストがコラボした「Bedrock」(9位)が新たにトップ10入り、ボーイゾーンの「Gave It All Away」が10位に再エントリーした。
アルバム・チャートは、昨年亡くなったメンバー、スティーヴン・ゲイトリーの追悼番組が放送されたボーイゾーンの『Brother』が先週の2位からトップに返り咲き、先週1位だったレディー・ガガの『The Fame』が2位にダウンした。
今週は、ジャスティン・ビーバーのデビュー・アルバム『My World』(3位)、ミュージシャンの間で人気の高い女性シンガー、ローラ・マーリングの2nd『I Speak Because I Can』(4位)、ゴールドフラップの5枚目のスタジオ・アルバム『Head First』(6位)がニュー・エントリーしている。
Ako Suzuki, London
この記事の関連情報
全英アルバム・チャート、デヴィッド・ギルモアの最新作『邂逅』が初登場1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターの『Short n’ Sweet』が2週連続1位
洋楽を身近に感じさせてくれるYouTubeチャンネル「Honey Lyrics」
全英アルバム・チャート、オアシスの『Definitely Maybe』が30年ぶりに1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターが最新作『Short n' Sweet』で初の1位
全英チャート、サブリナ・カーペンターがアルバム1位とシングル1~3位を独占
全米アルバム・チャート、ポスト・マローン初のカントリー・アルバムが初登場1位
全英アルバム・チャート、ポスト・マローンの最新作『F-1 Trillion』が初登場1位
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの最新作が非連続15週目の1位