氣志團がデジカツ開始。…で、“デジカツ”って何?

127枚限定127円シングル「木更津サリー」の抽選会など、ヤンクロックな活動で話題を振りまく氣志團が、今度は“デジカツ”をスタートするという。
◆氣志團 画像@2010.01.27 <127枚限定シングル「木更津サリー」販売大抽選会>
婚活、就活、部活、豚カツ…様々ある中で氣志團が行なう“デジカツ”とは、彼らの提唱する「2010年 氣志團が贈る、この世の中をちょっとだけ明るくする“革新的”且つ“合法的”なデジタル配信活動」のこと。「端的に言えばそれって“楽曲配信”なんじゃないの?」と思うかもしれないが、氣志團スタイルで表現すると、これは単なる楽曲配信ではなく“デジカツ”なのだ。
今回のデジカツは、2月25日発売のゲームソフト『喧嘩番長4 -一年戦争-』のテーマソングにもなっている「拳の中のロックンロール」と、現在、BeeTVで好評オンエア中のドラマ『ひだまりの場所~初恋~』主題歌「オレたち」の2曲。「拳の中のロックンロール」は硬派で熱いロックチューン。一方、「オレたち」は、仲間との絆を歌った極上のバラードで、氣志團が備えている、ふたつの相対する個性を堪能できる。もちろん、前回の127枚限定シングル抽選会に参加できなかった、もしくは当選しなかったファンも、今回は「“革新的”且つ“合法的”に」各サイトから新曲を入手可能だ。
また、iTunes Storeでのみ、デジカツのオリジナルジャケットが楽曲とともにダウンロードできる。