黒木メイサ、個人的な内容過ぎて着うた(R)配信拒絶?

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2010年1月1日にミニ・アルバム『ATTITUDE』をリリースする黒木メイサが、その収録楽曲の着うた(R)を配信しないという。

いまや、シングル、アルバムに関わらず、CD発売前に着うた(R)を配信するのは音楽業界の常となっている。しかし、ここへ来て黒木メイサがとった“CD発売前に着うた(R)を配信しない”理由の真意とは?

◆黒木メイサ、個人的な内容過ぎて着うた(R)配信拒絶?

これは、「本人の強い希望があってのもの」(所属レコード会社関係者)。曲の一部分が切り取られ、リスナーに先行して届けられてしまうことを避けるための措置だという。「このアルバムを制作したことで、音楽、そして歌うことを心から楽しめるようになれた自分に正直びっくりしています」とは、黒木メイサ本人の弁。

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こんにちは。黒木メイサです。

もうホームページで発表されていると思いますが、来年の元旦、2010年1月1日に、Mini Album「ATTITUDE」を発売することになりました!!

このアルバムは、2010年という新しい「時代」に対して、私が言いたいこと、歌いたいこと、投げかけたいこと、が詰まった凄く大切で、パーソナルな作品になりました。

レコーディングは本当に楽しく、スタジオで私が今、感じていること、不満に感じてること、楽しく感じてること、をレコーディングスタッフが凄くスピーディーにキャッチしてくれ、それを音楽やリリックという形でアウトプットするという、魔法みたいな楽しい作業でした。

このminiアルバム「ATTITUDE」=私が2010年1月1日に皆さんに投げかける「私の姿勢出し」が、どんな形で受け取ってもらえるか、今からとてもワクワクしています。

このアルバムを制作したことで、音楽、そして歌うことを心から楽しめるようになれた自分に正直びっくりしています。

最後に、ひとつだけ、わがままを聞いて欲しいことがあります。

通常、アルバムやシングルを発売するときは、リード曲を先行着うた配信するのが主流らしく、ファンの方々も密かにそれを楽しみにして頂いてると思うのですが、私はこのアルバムを、着うたを意識して作ったわけではなく、とてもパーソナルな気持ちを込めて歌ったので、楽曲の一部分を切り取って先に届けたくないのです。なので、発売前の着うた配信を、このアルバムに限って控えさせて下さい。

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現在21歳の一人の女性として生きる“黒木メイサ”のストレートな思いがぶつけられた歌詞とグルーヴが、聴く人の心をわし掴みにする仕上がりに注目していてほしい。
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