KOTOKO、約3年ぶりの4thアルバム『イプシロンの方舟』
KOTOKO史上もっとも大規模なライブハウス・ツアー<WARP!! ~限界打破への旅 - trial stage~>の最中に制作された、実に『UZU-MAKI』以来3年振りのオリジナル・フルアルバム『イプシロンの方舟』が遂に完成、リリースとなった。
◆KOTOKO、約3年ぶりの4thアルバム『イプシロンの方舟』リリース~写真編~
自分のスタイルを見つめ直し生み出された本作は、重厚なデジタル・サウンドが縦横無尽に漲る壮大なコンセプトを持ったアルバムに仕上がっている。タイトルの“イプシロン”とは、地球から10.5光年の距離にある恒星のこと。神秘的な名を持つ方舟に乗って新たな世界への旅立ちを高らかに宣言したKOTOKO。
硬質なシンセサウンドのバックでKOTOKOの変幻自在な歌声が揺れる。シリアスなKOTOKOから元気バッチシのKOTOKOまで彼女の魅力が全方位でスパークするこのアルバム。KOTOKO史上でも最も重要な場所に位置するアルバムとなったようだ。
BARKSでは、<WARP!! ~限界打破への旅-special stage-~>の追加公演を控えるKOTOKOに話を訊くインタビュー特集を10月19日に公開。そのインタビューの一部を前もって紹介しておこう。新たな発見が、KOTOKOをより強力な存在に押し上げた様子がわかる。
――3年振りのライブハウス・ツアー『WARP!! ~限界打破への旅 - trial stage~』を終えて、どうでしたか?
KOTOKO:3年振りだったので、新しいファンのみなさんが増えていたのがすごく印象的でした。私も「新しいファンが増えていたら嬉しいな」くらいに考えていたのですが、ライブの時に「今回初めてKOTOKOのライブに来た人は?」と聞いたら、半分くらいが手を上げてくれてビックリしました。久しぶりにツアーをすると、ファンのみなさんの温かさを実感しますね。みんなの存在があってのKOTOKOなんだって、改めて痛感しました。
――新しいファンが増えたということは、KOTOKOさんのパフォーマンスに対するリアクションも変わってきた?
KOTOKO:みんな自分なりのノリで私の音楽を楽しんでくれているのが、すごく伝わってきたんですよ。ライブって、やっぱりお客さんも含めてみんなで作るものだから、そういうリアクションがあるのは素直に嬉しいです。特にライブハウスは、私とファンのみんなとの一体感を直に感じることができるので、私自身にもすごく良い刺激になりました。
――そんな長期ツアーの最中に制作された待望の最新アルバム『イプシロンの方舟』ですが、疲れとかは大丈夫だったんですか?
KOTOKO:私、どんなに疲れていても寝ちゃえばスッキリとリセットされるんですよ(笑)。だから今もすごく健康です。ツアー・タイトルにもあるとおり“限界打破”が今回のテーマだったので、「自分のなりの限界を迎えても必ず打破してやる!」という思いがすごく強くて。体調の自己管理だけはかなりストイックにやってきました。そこは自分を褒めてあげたいですね。
続きはBARKS特集で。10月19日の公開をお楽しみに。
またKOTOKOは、映画『アサルトガールズ』のテーマソング「SCREW」が12月2日にリリースされることが決定している。これは、押井守監督が約8年ぶりに手掛ける長編実写映画。こちらも、どんな出来になっているのか楽しみだ。
『イプシロンの方舟(ふね)』
[限定盤] GNCV-1014 \3,500(tax in)
[通常盤] GNCV-1015 \3,000(tax in)
2009年10月14日発売
1.ε~Epsilon~
2.リアル鬼ごっこ
3.-∞-DRIVE
4.scene
5.雨とギター
6.限界打破
7.モネラの絆
8.ハヤテのごとく!
9.RI←SU→KU
10.HELLION
11.Geoglyghs
12.BLAZE
13.LITTLE BABY NOTHING
<追加公演・KOTOKO LIVE HOUSE TOUR 2009 WARP!! ~限界打破への旅-special stage-~>
10月16日(金)東京・SHIBUYA-AX
[問] FLIP SIDE 03-3466-1100
10月17日(土)東京・SHIBUYA-AX
[問] FLIP SIDE 03-3466-1100
10月24日(土)大阪・BIG CAT
[問]YUMEBANCHI 06-6341-3525
10月25日(日)名古屋・クラブダイアモンドホール
[問]サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
◆iTunes Store KOTOKO(※iTunesが開きます)
◆『アサルトガールズ』公式サイト
◆KOTOKOオフィシャルサイト
◆KOTOKO レーベルサイト
◆KOTOKO、約3年ぶりの4thアルバム『イプシロンの方舟』リリース~写真編~
自分のスタイルを見つめ直し生み出された本作は、重厚なデジタル・サウンドが縦横無尽に漲る壮大なコンセプトを持ったアルバムに仕上がっている。タイトルの“イプシロン”とは、地球から10.5光年の距離にある恒星のこと。神秘的な名を持つ方舟に乗って新たな世界への旅立ちを高らかに宣言したKOTOKO。
硬質なシンセサウンドのバックでKOTOKOの変幻自在な歌声が揺れる。シリアスなKOTOKOから元気バッチシのKOTOKOまで彼女の魅力が全方位でスパークするこのアルバム。KOTOKO史上でも最も重要な場所に位置するアルバムとなったようだ。
BARKSでは、<WARP!! ~限界打破への旅-special stage-~>の追加公演を控えるKOTOKOに話を訊くインタビュー特集を10月19日に公開。そのインタビューの一部を前もって紹介しておこう。新たな発見が、KOTOKOをより強力な存在に押し上げた様子がわかる。
――3年振りのライブハウス・ツアー『WARP!! ~限界打破への旅 - trial stage~』を終えて、どうでしたか?
KOTOKO:3年振りだったので、新しいファンのみなさんが増えていたのがすごく印象的でした。私も「新しいファンが増えていたら嬉しいな」くらいに考えていたのですが、ライブの時に「今回初めてKOTOKOのライブに来た人は?」と聞いたら、半分くらいが手を上げてくれてビックリしました。久しぶりにツアーをすると、ファンのみなさんの温かさを実感しますね。みんなの存在があってのKOTOKOなんだって、改めて痛感しました。
――新しいファンが増えたということは、KOTOKOさんのパフォーマンスに対するリアクションも変わってきた?
KOTOKO:みんな自分なりのノリで私の音楽を楽しんでくれているのが、すごく伝わってきたんですよ。ライブって、やっぱりお客さんも含めてみんなで作るものだから、そういうリアクションがあるのは素直に嬉しいです。特にライブハウスは、私とファンのみんなとの一体感を直に感じることができるので、私自身にもすごく良い刺激になりました。
――そんな長期ツアーの最中に制作された待望の最新アルバム『イプシロンの方舟』ですが、疲れとかは大丈夫だったんですか?
KOTOKO:私、どんなに疲れていても寝ちゃえばスッキリとリセットされるんですよ(笑)。だから今もすごく健康です。ツアー・タイトルにもあるとおり“限界打破”が今回のテーマだったので、「自分のなりの限界を迎えても必ず打破してやる!」という思いがすごく強くて。体調の自己管理だけはかなりストイックにやってきました。そこは自分を褒めてあげたいですね。
続きはBARKS特集で。10月19日の公開をお楽しみに。
またKOTOKOは、映画『アサルトガールズ』のテーマソング「SCREW」が12月2日にリリースされることが決定している。これは、押井守監督が約8年ぶりに手掛ける長編実写映画。こちらも、どんな出来になっているのか楽しみだ。
『イプシロンの方舟(ふね)』
[限定盤] GNCV-1014 \3,500(tax in)
[通常盤] GNCV-1015 \3,000(tax in)
2009年10月14日発売
1.ε~Epsilon~
2.リアル鬼ごっこ
3.-∞-DRIVE
4.scene
5.雨とギター
6.限界打破
7.モネラの絆
8.ハヤテのごとく!
9.RI←SU→KU
10.HELLION
11.Geoglyghs
12.BLAZE
13.LITTLE BABY NOTHING
<追加公演・KOTOKO LIVE HOUSE TOUR 2009 WARP!! ~限界打破への旅-special stage-~>
10月16日(金)東京・SHIBUYA-AX
[問] FLIP SIDE 03-3466-1100
10月17日(土)東京・SHIBUYA-AX
[問] FLIP SIDE 03-3466-1100
10月24日(土)大阪・BIG CAT
[問]YUMEBANCHI 06-6341-3525
10月25日(日)名古屋・クラブダイアモンドホール
[問]サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
◆iTunes Store KOTOKO(※iTunesが開きます)
◆『アサルトガールズ』公式サイト
◆KOTOKOオフィシャルサイト
◆KOTOKO レーベルサイト
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