毛皮のマリーズ、NEW YORK DOLLSと夢の共演

往年のグラムロックや70'sパンクのいかがわしさ、破壊性を過剰なまでにデォルメし、問答無用かつクレイジーかつユーモラスなサウンド＆パフォーマンスでで全国津々浦々のライヴハウスを荒らしまくってきた毛皮のマリーズ。

いつの日かオーディエンスは彼らのことを“東京のストゥージズ”あるいは“極東のNEW YORK DOLLS”と呼ぶようになり、クラシック・ロックのマニア達も注目する存在に昇りつめた。

◆「ビューティフル」PV視聴

今や“若手ロックBANDの救世主”的ポジションに昇りつめ、年末のフェス＜COUNTDOWN JAPAN 08/09＞にも出演が決定している毛皮のマリーズ。彼らにとっても、そして全世界のグラム・ロック及びクラシック・ロック愛好家にとっても驚くべきBIG サプライズが年末の極東の島国で行なわれることとなった。

毛皮のマリーズ、NEW YORK DOLLSと共演だ。この夢の共演は、12月11日（木）ZEPP大阪にて。新旧グラム・ロックの雄の夢のコラボ。これはLED ZEPPELINと沢尻エリカ、もしくは長州力と長州小力、はたまた黒澤明とスティーブン・スピルバーグのコラボ並の世代を超えた夢舞台と言えよう。本公演の詳細はイベント・サイト（http://www.magma2007.com/）でチェックを。

毛皮のマリーズは、12月3日には両A面シングル「ビューティフル / 愛する or die」をリリース。何とこのシングル、3曲入り500円という衝撃価格。剥き出しのメッセージをたたきつけるマリーズの新境地といえる、エポックメイキングな名曲だ。彼らの時代が、もうすぐそこまで近づいている、はず。
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◆オフィシャル・サイト