カヒミ・カリィのライヴに愛犬ゴメスもうっとり

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ビクターレコードプレス80周年記念“ニッパー・プロジェクト”第一弾CD『Music For Nipper』のプロデュースを行なったカヒミ・カリィが、11月29日にHMV渋谷店にて同作のリリースを記念したスペシャルミニライヴを行なった。

ビクターのトレードマークである“Nipper”は、イギリスの画家フランシス・バラウドが亡くなった兄の息子とともに引き取った実在のフォックス・テリア犬で、バラウド氏が蓄音器で兄の声を聞かせた際、主人の声をなつかしそうに聞き入った姿を絵に描いたと伝えられている。

ライヴには『Music For Nipper』のサウンド・アドバイザーとして参加したカヒミの愛犬ゴメスも登場し、会場に集まった満員のファンとともに、ご主人であるカヒミのライヴにうっとりと聞き入った。

Nipperをテーマに“愛犬と飼い主のための音楽”としてリリースされた『Music For Nipper』は、現在HMVにて限定先行販売中。

『Music For Nipper』Produced by Kahimi Karie
NCS-646 ¥1,575(tax in)
200811月5日 HMV先行限定リリース

◆ カヒミ・カリィ オフィシャルサイト
◆ ビクター音楽事業80周年スペシャルサイト
◆ iTunes Store カヒミ・カリィ(※iTunesが開きます)
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