カヒミ・カリィ、“愛犬と飼い主のための音楽”をプロデュース
カヒミ・カリィプロデュースによる“愛犬と飼い主のための音楽”『Music For Nipper』が、11月5日にHMVにて先行限定リリースされた。
同作はビクターレコードプレス80周年記念“ニッパー・プロジェクト”の一貫として、ビクターのトレードマークであるNipperをテーマに制作されたCD。“Nipper”はイギリスの画家フランシス・バラウドが亡くなった兄の息子とともに引き取った実在のフォックス・テリア犬で、バラウド氏が蓄音器で兄の声を聞かせたところ、主人の声をなつかしそうに聞き入った姿を絵に描いたと伝えられている。
“ニッパー・プロジェクト”第一弾となる今作は、愛犬家であるカヒミ・カリィがプロデュースを手掛け、“愛犬と飼い主のための音楽”をテーマに独自なアンビエント・ミュージックを作り上げている。
CD制作に際してカヒミ・カリィは「願わくは、皆さんが愛犬と一緒に寛ぐ時にリピートして聴けるようなアルバムになれたら良いなと思っています。そしたらきっと、お留守番の時に聴かせてあげると愛犬もリラックスしてご主人を待つことができるでしょう」とコメントしている。
なお、HMVではCDの販売にあわせ、期間限定でニッパー・グッズの販売も行なう。
『Music For Nipper』Produced by Kahimi Karie
NCS-646 ¥1,575(tax in)
200811月5日 HMV先行限定リリース
◆ カヒミ・カリィ オフィシャルサイト
◆ ビクター音楽事業80周年スペシャルサイト
◆ iTunes Store カヒミ・カリィ(※iTunesが開きます)
同作はビクターレコードプレス80周年記念“ニッパー・プロジェクト”の一貫として、ビクターのトレードマークであるNipperをテーマに制作されたCD。“Nipper”はイギリスの画家フランシス・バラウドが亡くなった兄の息子とともに引き取った実在のフォックス・テリア犬で、バラウド氏が蓄音器で兄の声を聞かせたところ、主人の声をなつかしそうに聞き入った姿を絵に描いたと伝えられている。
“ニッパー・プロジェクト”第一弾となる今作は、愛犬家であるカヒミ・カリィがプロデュースを手掛け、“愛犬と飼い主のための音楽”をテーマに独自なアンビエント・ミュージックを作り上げている。
CD制作に際してカヒミ・カリィは「願わくは、皆さんが愛犬と一緒に寛ぐ時にリピートして聴けるようなアルバムになれたら良いなと思っています。そしたらきっと、お留守番の時に聴かせてあげると愛犬もリラックスしてご主人を待つことができるでしょう」とコメントしている。
なお、HMVではCDの販売にあわせ、期間限定でニッパー・グッズの販売も行なう。
『Music For Nipper』Produced by Kahimi Karie
NCS-646 ¥1,575(tax in)
200811月5日 HMV先行限定リリース
◆ カヒミ・カリィ オフィシャルサイト
◆ ビクター音楽事業80周年スペシャルサイト
◆ iTunes Store カヒミ・カリィ(※iTunesが開きます)
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