アッキーナ主演PVで話題のSo' Fly「OLD DAYZ」は実話だった?
10月29日にシングル「OLD DAYZ」と、2年3ヶ月ぶりとなる2ndフル・アルバム『Blood & Wine』を同時リリースするSo' Fly。“アッキーナ”こと南明奈が迫真の演技でみせる“泣きムービー”として早くも注目を集めている「OLD DAYZ」のPVだが、GIORGIO 13曰く、この楽曲はSo'Flyでは珍しくノンフィンクションが描かれているのだそうだ。
◆「OLD DAYZ」PV
◆「OLD DAYZ」Photo Album
So' Flyインタヴュー。第1弾は、「OLD DAYZ」について聞いてみた。
●夢や希望に向かってがむしゃらに突っ走っていた
時代をテーマにしました
――シングル「OLD DAYZ」はノスタルジックな曲ですね。
GIORGIO 13:そうですね。So' Flyの楽曲はフィクションが多いんですけど、今回はノンフィクションなんですよ。10代のころを思い出して表現したんですが、今思えば10代のころって、情熱や希望を持ちながらも落胆したり、挫折感だったり、いろんな感情を持って生きていたなって。その中でも、とくに夢や希望に向かってがむしゃらに突っ走っていた時代だと思うんですよ。そこをこの曲のテーマにしました。ちなみに設定を野球にしたのは、僕自身、学生時代ずっと野球をやっていて、たまたま彼女(TOKO)が野球部のマネージャーだったからなんですけど。これだったらリアリティのある歌詞が書けるなと思って。
――では、お二人が学生時代に情熱を注いでいたことは?
GIORGIO 13:僕の場合は音楽をやりたいなってずっと思っていて。だから音楽にすごい熱をあげていましたね。
TOKO:私もGIORGIOさんと同じです。田舎から東京に月1回出てきてオーディションを受けたりして、音楽に対してすごく燃えていましたね。
――お二人の学生時代を振り返ると?
GIORGIO 13:意外と自分は真面目だったなぁって思いますね。意志が強かったというか。周りに流されなかったし、夢を叶えたいって思っていたから。だからこの曲は、自分の中でリアリティがあるんですよ。きっと2~3年後に聴いても、このころの気持ちが甦ってくると思う。
TOKO:私も本質はすごく真面目で純粋なタイプでしたね。今もそうなんですけど、何かに一生懸命取り組んでいるのが好きなんですよ。だからこの曲をレコーディングしているとき、100%歌詞に共感できたから、この曲の世界観にすんなり入っていくことができましたね。
――ちなみに、“忘れないであの日の涙”と歌詞にありますが、そんな経験が?
GIORGIO 13:僕の中では、悔し涙というのが多かったですね。自分の思い通りになればいいんですけど、いろいろ苦難があったりするじゃないですか。ましてやティーンエイジャーのときなんて目標は絶対に達成するって信じているのに、それが達成できなかったときは本当に悔しいですよね。
TOKO:男の人は、悔し涙を思い浮かべるかもしれないですけど、女の子はしょっちゅう泣いていますからね(笑)。確かにこの曲では、悔し涙が当てはまると思うんですけど、私は夢にまっしぐら過ぎて泣く暇はなかったかも。
――そして、南明奈さんが出演されたPVは、まさに楽曲の雰囲気そのものですよね。映像を見た感想は?
TOKO:すごく純粋だなって思いましたね。
GIORGIO 13:そうだね、心が洗われるというか。楽曲をさらに良くしてくれる映像ですね。今回のPVを撮ってくれた平野監督とはプライベートでも仲が良いんですけど、彼の作る世界観が好きなんです。何でも器用にこなす方なんですけど、気持ちを訴える映像を作らせたら右にでるものはいないと思います。だからといって、押しつけ感がない。この曲も涙を誘うというより、“こんな時代あったな”って懐かしい気持ちになると思います。
<ライヴ情報>
GIORGIO 13 presents 『GIRLZ&BOYZ vol.2』
日程:2008年11月5日(水)
会場:代官山UNIT
出演:So' Fly / AYUSE KOZUE / Spontania / I THE TENDERNESS / Sweep... and more!!
開場:18:30/開演 19:00
前売り:2,800円 (ドリンク代別途500円)
学生割引:前売りチケットご購入のお客様に限り、当日学生証をお持ちのお客様500円割引!
当日:3,200円(ドリンク代別途500円)
◆iTunes Store So' Fly(※iTunesが開きます)
■So' Fly オフィシャル・サイト
■So' Fly OFFICIAL MYSPACE
◆「OLD DAYZ」PV
◆「OLD DAYZ」Photo Album
So' Flyインタヴュー。第1弾は、「OLD DAYZ」について聞いてみた。
●夢や希望に向かってがむしゃらに突っ走っていた
時代をテーマにしました
――シングル「OLD DAYZ」はノスタルジックな曲ですね。
GIORGIO 13:そうですね。So' Flyの楽曲はフィクションが多いんですけど、今回はノンフィクションなんですよ。10代のころを思い出して表現したんですが、今思えば10代のころって、情熱や希望を持ちながらも落胆したり、挫折感だったり、いろんな感情を持って生きていたなって。その中でも、とくに夢や希望に向かってがむしゃらに突っ走っていた時代だと思うんですよ。そこをこの曲のテーマにしました。ちなみに設定を野球にしたのは、僕自身、学生時代ずっと野球をやっていて、たまたま彼女(TOKO)が野球部のマネージャーだったからなんですけど。これだったらリアリティのある歌詞が書けるなと思って。
――では、お二人が学生時代に情熱を注いでいたことは?
GIORGIO 13:僕の場合は音楽をやりたいなってずっと思っていて。だから音楽にすごい熱をあげていましたね。
TOKO:私もGIORGIOさんと同じです。田舎から東京に月1回出てきてオーディションを受けたりして、音楽に対してすごく燃えていましたね。
――お二人の学生時代を振り返ると?
GIORGIO 13:意外と自分は真面目だったなぁって思いますね。意志が強かったというか。周りに流されなかったし、夢を叶えたいって思っていたから。だからこの曲は、自分の中でリアリティがあるんですよ。きっと2~3年後に聴いても、このころの気持ちが甦ってくると思う。
TOKO:私も本質はすごく真面目で純粋なタイプでしたね。今もそうなんですけど、何かに一生懸命取り組んでいるのが好きなんですよ。だからこの曲をレコーディングしているとき、100%歌詞に共感できたから、この曲の世界観にすんなり入っていくことができましたね。
――ちなみに、“忘れないであの日の涙”と歌詞にありますが、そんな経験が?
GIORGIO 13:僕の中では、悔し涙というのが多かったですね。自分の思い通りになればいいんですけど、いろいろ苦難があったりするじゃないですか。ましてやティーンエイジャーのときなんて目標は絶対に達成するって信じているのに、それが達成できなかったときは本当に悔しいですよね。
TOKO:男の人は、悔し涙を思い浮かべるかもしれないですけど、女の子はしょっちゅう泣いていますからね(笑)。確かにこの曲では、悔し涙が当てはまると思うんですけど、私は夢にまっしぐら過ぎて泣く暇はなかったかも。
――そして、南明奈さんが出演されたPVは、まさに楽曲の雰囲気そのものですよね。映像を見た感想は?
TOKO:すごく純粋だなって思いましたね。
GIORGIO 13:そうだね、心が洗われるというか。楽曲をさらに良くしてくれる映像ですね。今回のPVを撮ってくれた平野監督とはプライベートでも仲が良いんですけど、彼の作る世界観が好きなんです。何でも器用にこなす方なんですけど、気持ちを訴える映像を作らせたら右にでるものはいないと思います。だからといって、押しつけ感がない。この曲も涙を誘うというより、“こんな時代あったな”って懐かしい気持ちになると思います。
<ライヴ情報>
GIORGIO 13 presents 『GIRLZ&BOYZ vol.2』
日程:2008年11月5日(水)
会場:代官山UNIT
出演:So' Fly / AYUSE KOZUE / Spontania / I THE TENDERNESS / Sweep... and more!!
開場:18:30/開演 19:00
前売り:2,800円 (ドリンク代別途500円)
学生割引:前売りチケットご購入のお客様に限り、当日学生証をお持ちのお客様500円割引!
当日:3,200円(ドリンク代別途500円)
◆iTunes Store So' Fly(※iTunesが開きます)
■So' Fly オフィシャル・サイト
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