<UK-Japan 2008>からナノ・ユニバースのレアTシャツ誕生
日英の外交関係150周年を祝い2008年1月より1年間展開中の<UK-Japan 2008>。その公認プロジェクト<UK-Japan 2008 × EMI Music~2008年夏休みUKキャンペーン~>の中で行なわれた「ユニオン・ジャック・クリエイティブコンテスト」の最優秀作品が決定し、10月20日(月)に駐日英国大使館にて表彰式が行なわれた。
ナノ・ユニバースからTシャツとして商品化されるという受賞作品は、岡山在住の学生・安井鯨太(やすいけいた)さんの作品「UK-Highway」。
「ユニオン・ジャック・クリエイティブコンテスト」は、ユニオン・ジャックをモチーフに自由にデザインするというもので、250を超えるユニークでクリエイティブに溢れた作品が集まったという。
キャンペーンサイト上での一般投票も行ないながら、ナノ・ユニバースのクリエイティブ・ディレクター、EMIミュージック・ジャパン関係者による審査を経て、安井氏の作品が最優秀に輝いたわけだが、「英国旗が高速道路に見えたので合成した」デザインを、「イギリスのアイデンティティのようにも見える」と本人はコメント。安井氏には副賞として「イギリス旅行」が贈られた。
このTシャツは、11月10日より「ナノ・ユニバース東京店」及び、ECサイト「ZOZOタウン」にて60枚が限定発売されるが、ナノ・ユニバースのレアアイテムとしてかなり希少なものになることは必至。ナノ・ユニバースが一般からデザイン起用しTシャツに採用、発売すること自体初めての試みであり、エポックな取り組みと言える。反響によって増産も検討されるという。
■受賞者・安井鯨太氏コメント
受賞の知らせを受け、また、それが「最優秀賞」と聞き、本当に感激しました。この作品は、コンテストの応募要項を読んでいるときにアイデアが浮かび、すぐに制作をはじめ、応募したものです。
私はこれまで特にUKに強い思い入れがあると感じていませんでしたが、応募の際に日常を振り返ってみると、好きなCDや車などの中にUKが溶け込んでいることに気がつきました。このコンテストをきっかけに、自分の生活に実はUKが密着していたことにも気づき、ますますUKが好きになっています。
自分のデザインがTシャツになり、「ナノ・ユニバース」のような有名ブランドから商品化されることは、誠に光栄ですし、私の「宝物」になります。これからは、「ナノ・ユニバース」の商品を見かけたら、進んで手にとってみようと思っています。
■「ナノ・ユニバース」コメント
審査では「ユニオン・ジャック」がいかに上手く表現されているか、をポイントとしました。この作品は非現実的ですが、今の日本を映し出しつつ、「ユニオン・ジャック」を表している。 まさに、日英の外交関係を意味深く表現された作品だと感じ、選びました。
■ピート・チャップマン 駐日英国大使館 貿易・対英投資部上席商務官コメント
私たちは、UKに本社を置くEMIグループの日本法人であるEMI Music Japanとともに、特にクリエイティブなコラボレーションを通じて、UKと日本の交流を促進するエキサイティングなプロジェクトを実施することができ、大変光栄に思います。<UK-Japan 2008>は英国と日本の外交関係150周年を記念した催しですが、今回の企画に多くの方にご応募いただき、あらためて両国の関係がいかに実り多いものであるかを実感しました。
◆<UK-Japan 2008>ウェブサイト
◆ECサイト「ZOZOタウン」
ナノ・ユニバースからTシャツとして商品化されるという受賞作品は、岡山在住の学生・安井鯨太(やすいけいた)さんの作品「UK-Highway」。
「ユニオン・ジャック・クリエイティブコンテスト」は、ユニオン・ジャックをモチーフに自由にデザインするというもので、250を超えるユニークでクリエイティブに溢れた作品が集まったという。
キャンペーンサイト上での一般投票も行ないながら、ナノ・ユニバースのクリエイティブ・ディレクター、EMIミュージック・ジャパン関係者による審査を経て、安井氏の作品が最優秀に輝いたわけだが、「英国旗が高速道路に見えたので合成した」デザインを、「イギリスのアイデンティティのようにも見える」と本人はコメント。安井氏には副賞として「イギリス旅行」が贈られた。
このTシャツは、11月10日より「ナノ・ユニバース東京店」及び、ECサイト「ZOZOタウン」にて60枚が限定発売されるが、ナノ・ユニバースのレアアイテムとしてかなり希少なものになることは必至。ナノ・ユニバースが一般からデザイン起用しTシャツに採用、発売すること自体初めての試みであり、エポックな取り組みと言える。反響によって増産も検討されるという。
▲「ナノ・ユニバース」から発売されるTシャツを持つ受賞者・安井鯨太氏(左)とピート・チャップマン 駐日英国大使館 貿易・対英投資部上席商務官(駐日英国大使館にて) |
受賞の知らせを受け、また、それが「最優秀賞」と聞き、本当に感激しました。この作品は、コンテストの応募要項を読んでいるときにアイデアが浮かび、すぐに制作をはじめ、応募したものです。
私はこれまで特にUKに強い思い入れがあると感じていませんでしたが、応募の際に日常を振り返ってみると、好きなCDや車などの中にUKが溶け込んでいることに気がつきました。このコンテストをきっかけに、自分の生活に実はUKが密着していたことにも気づき、ますますUKが好きになっています。
自分のデザインがTシャツになり、「ナノ・ユニバース」のような有名ブランドから商品化されることは、誠に光栄ですし、私の「宝物」になります。これからは、「ナノ・ユニバース」の商品を見かけたら、進んで手にとってみようと思っています。
■「ナノ・ユニバース」コメント
審査では「ユニオン・ジャック」がいかに上手く表現されているか、をポイントとしました。この作品は非現実的ですが、今の日本を映し出しつつ、「ユニオン・ジャック」を表している。 まさに、日英の外交関係を意味深く表現された作品だと感じ、選びました。
■ピート・チャップマン 駐日英国大使館 貿易・対英投資部上席商務官コメント
私たちは、UKに本社を置くEMIグループの日本法人であるEMI Music Japanとともに、特にクリエイティブなコラボレーションを通じて、UKと日本の交流を促進するエキサイティングなプロジェクトを実施することができ、大変光栄に思います。<UK-Japan 2008>は英国と日本の外交関係150周年を記念した催しですが、今回の企画に多くの方にご応募いただき、あらためて両国の関係がいかに実り多いものであるかを実感しました。
◆<UK-Japan 2008>ウェブサイト
◆ECサイト「ZOZOタウン」
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