KAT-TUN赤西、上戸彩、真田広之も! 映画『スピード・レーサー』東京ドームプレミア

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『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー兄弟が手がけた『スピード・レーサー』。

7月5日の日本公開に先駆け、主演のエミール・ハーシュが映画PRのために来日。6月29日に東京ドームにて開催された、<スピード・レーサー スーパープレミア GO! TOKYO DOME>に来場した。同イベントには本作品に出演する真田広之も出席し、2万人以上の観客で埋まった場内は大いに盛りあがった。

●赤西、上戸、真田、エミールコメント全文&写真
https://www.barks.jp/feature/?id=1000041325

多くの観客が集まった会場で真田は、ウォシャウスキー兄弟とのクリエイティビティーあふれる仕事について語り、またエミール・ハーシュは、マッハ号のシーンで機械的に動くシートに座って撮影したことを明かし、気分が悪くならないようにするのが大変だったという、映像からは感じ取れない苦労話を披露した。

またエミール・ハーシュは、日本語吹替え版での声優としての出演した赤西仁(KAT-TUN)、上戸彩とともに記者会見に列席。上戸が、劇中に出てくるキスシーンについて “みんなに見本を見せてもらって挑んだ” と語ると、記者から“どんな見本を見せてもらったんですか?”と続けざまに質問され、頬を赤らめていた。

一方、上戸に “セクシーな声” と言われた赤西は、主演のエミール・ハーシュを “同い年とは思えない” “実際会ってもカッコイイ” と褒め称えると、エミールも赤西を “まさにスピード(※ 映画の主人公の名前)そのもの。スピードには特殊な性質があって、それが何なのかはわからないんですが、仁はそれを持っていると思う。” と絶賛。日米イケメン対決は両者引き分けといった様子だ。

なお映画『スピード・レーサー』日本公開に続いて、原作アニメ『マッハGoGoGo』のトリビュートアルバム『SPEED RACE JAPAN ~マッハGoGoGoトリビュート~』のリリースも決定(8月27日発売)。トータル・プロデュースはホフディランの小宮山雄飛が担当し、アルバムには『マッハGoGoGo』の第1話も収録される。

【スピード・レーサー】
7月5日、サロンパス ルーブル丸の内他全国ロードショー
(字幕版・日本語吹替版同時公開)

●『マッハGoGoGo』トリビュートアルバム発売決定
https://www.barks.jp/news/?id=1000041307

●真田、Rainも出席、ハリウッド至上最大のワールド・プレミア
https://www.barks.jp/news/?id=1000039655

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