女子中高生ユニットPower Ageに、同世代女子も涙

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女子中高生9人組のユニット、Power Ageが、4月11日に「約束」の着うた(R)で配信デビューした。

Power Ageのフォトアルバム

実は彼女たち、着うた(R)1万ダウンロードをたった3日間で達成したという実績を持つスーパーガールズユニットだ。

彼女たちのデビューにあたって課せられたのが、“無料着うた(R)を1万人にダウンロードしてもらえなければ解散!”というもの。この試練の発表から4月1日よりmusic.jpで開始された「約束」無料配信までの道のりは、彼女たちのオフィシャルサイトやYouTubeなどWeb上のサイトで広く公開され、多くのファンを獲得。新人としては驚異的ともいえる、3日で1万ダウンロードを達成し、今回の配信デビューを掴み取った。

今回「約束」を歌っているメンバーは、Power Ageの中でもベストメンバーの4人 (池田光咲・荷田麻彩・宮下舞花・安倍エレナ)。同曲は、ストリートライヴで同性の女の子たちが “歌詞に感動した” と涙するほどの楽曲だ。

music.jpで配信されているのは、「約束」の着うた(R)、着うたフル(R)、着ムービー(R)。さらに、Web上で公開されたとなった動画「配信デビューまでの道のり」の高画質ムービーの配信も行なう。

異性に受けるアーティストに比べ、同性に受けるアーティストは少ない。しかし、過去数多くのアーティストを鑑みると、同性に受けるアーティストのほうが将来ブレイクを果たす可能性が高いのも事実。そういう意味においても、異性だけでなく同性ファンも抱えるガールズユニットPower Ageには期待が高まる。

配信はmusic.jpから
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