今年のNHK紅白歌合戦は紅組の勝利? カラオケデータをもとにした勝敗予想!
2007年を締めくくる音楽番組といえばNHK紅白歌合戦。出演者が今週火曜日に発表されたばかりだが、早くも紅組の勝利予想が。
これはカラオケJOYSOUNDによる、今年歌われたカラオケの演奏回数をもとした紅白勝敗予想。
それぞれの組の出場者全員のカラオケに入っている曲全ての演奏数を合計してみると、紅組が約7200万回。一方の白組は約5400万回(演奏回数の集計は2007年1月から11月末まで。JOYSOUND端末調べ)。白組よりも出演アーティストが多い紅組だが、一組当たりの歌われた回数を算出しても、紅組は約248万回。一方の白組は約200万回。やはり紅組の方が多く歌われている。
よく歌われているということは、つまりそれだけ多くの人が耳にしている=慣れ親しんでいるということ。つまり、これだけで紅組有利なのは言うまでもない。
さらに、今年度のカラオケ演奏回数の歌手別ランキングをみると、1位が倖田來未、2位が浜崎あゆみ、3位コブクロ、4位EXILEとなっており、こちらも紅組有利と出ている。
■ 歌手別ランキング(各組10位まで掲載)のデータはこちら!
さてさて、実際の勝敗はどちらになるか?
■ 倖田來未、初ドームで“夢が叶いました!”と感涙
■ EXILEニューアルバム『EXILE LOVE』で “オカザイル” 再び!
■ 大塚 愛のエッチな新曲は “お尻だらけの誘惑”
■ 恋愛を様々な側面から切り取った3篇のaiko流ラブソング
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それぞれの組の出場者全員のカラオケに入っている曲全ての演奏数を合計してみると、紅組が約7200万回。一方の白組は約5400万回(演奏回数の集計は2007年1月から11月末まで。JOYSOUND端末調べ)。白組よりも出演アーティストが多い紅組だが、一組当たりの歌われた回数を算出しても、紅組は約248万回。一方の白組は約200万回。やはり紅組の方が多く歌われている。
よく歌われているということは、つまりそれだけ多くの人が耳にしている=慣れ親しんでいるということ。つまり、これだけで紅組有利なのは言うまでもない。
さらに、今年度のカラオケ演奏回数の歌手別ランキングをみると、1位が倖田來未、2位が浜崎あゆみ、3位コブクロ、4位EXILEとなっており、こちらも紅組有利と出ている。
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さてさて、実際の勝敗はどちらになるか?
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