エアロの「dream on」を歌う18歳の美少女!

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ハードロックの重鎮でありながら今も現役として精力的に活動するエアロスミス。ニューアルバムのレコーディングに突入したというニュースもあり、まだまだ目を離せないバンドだ。

そして、このエアロがロック史上に残し燦然と輝き続ける名曲中の名曲「dream on」をカヴァーし、全米で大きな話題になっているのが、なんとまだ18歳の美少女ケリー・スウィートなのである。

14歳でケニー・ロギンスのラスベガス公演の前座を務め、現在はスムースジャズのサックス奏者デイヴ・コーズに帯同して全米ツアーを行っているということからも、その実力のほどが知れよう。

デビューアルバム『we are one』が日本では8/22にリリースされるこの美少女、ポップス、ジャズ、クラシックのジャンルを超えたクロスオーバーな歌心が魅力で、サンスクリッド語で歌い込む映画「グラディエーター」の挿入曲「now we are free」、イタリア語の「giorno dopo giorno」も素晴らしい出来。

注目の「dream on」は、その透き通る声としっとりした表情で、とても18歳とは思えないような情感を感じさせる。サビではブルガリアン・ヴォイスを思わせるコーラスワークが新鮮だ。なんという解釈! 名曲の別の面が鮮やかに浮き上がってきている。

さて、そのケニー・スウィートが全米ツアーの合間に来日を果たし、コンベンションを開催する。BARKSユーザー10組20名様を招待するので、興味のある人はドシドシ応募してほしい。

●コンベンション概要
2007年6月29日(金)六本木「オリベホール」
Open 18:30/Start 19:00

●ご招待の応募はコチラから
https://www.barks.jp/present/
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