ザ・ホラーズ、「攻撃的でエネルギッシュで斬新!」
間もなくデビュー・アルバム『Strange House』をリリースするザ・ホラーズが、バンドのサウンドについて語った。濃いアイラインにマッドなヘア・スタイル、バンド名通りおどろおどろしいイメージの彼らは、今年ブレイクが予想されている新人バンドの1つだ。
フロントマンのファリス・ロッターは『The Sun』紙のインタヴューで、彼らの独特なサウンドについてこう話している。「攻撃的でエネルギッシュで、斬新だ。ジョシュア(・グリム/ギタリスト)は自分でペダルを作ってんだ。だからライヴでもアルバムでもへヴィな音が出てる。いま、エキサイティングでユニークなバンドって少ないだろ。俺たちは、早い時期からスポットライトを浴びてる。ミュージック・シーンには俺たちやクラクソンズみたいな面白いバンドが必要だからな。俺たちは、ラジオでのオン・エアやアルバム・セールスを考えてサウンドに妥協するなんてこと興味ない。俺たちのことが気に入った奴は夢中になるだろうし、そうじゃない奴は大嫌いになるだろうよ。俺たちは自分たちのやってることに多大な自信を持ってるんだ」
メンバー5人は、スパイダー・ウェブ(キーボード)が主催していたクラブ・ナイトで知り合ったという。そのときロッターとグリムは肉屋で、ジョー(ドラム)とファース(ベース)は遊園地で働いていたそうだ。
ロッター(ろくでなし)、グリム(残酷)、スパイダー・ウェブ(くもの巣)、コフィン(棺おけ)、ファース(獰猛なを意味するフィアスの語呂合わせ?)の5人のデビュー・アルバム『Strange House』は3月5日にリリースされる(日本発売3月28日)。
Ako Suzuki, London
フロントマンのファリス・ロッターは『The Sun』紙のインタヴューで、彼らの独特なサウンドについてこう話している。「攻撃的でエネルギッシュで、斬新だ。ジョシュア(・グリム/ギタリスト)は自分でペダルを作ってんだ。だからライヴでもアルバムでもへヴィな音が出てる。いま、エキサイティングでユニークなバンドって少ないだろ。俺たちは、早い時期からスポットライトを浴びてる。ミュージック・シーンには俺たちやクラクソンズみたいな面白いバンドが必要だからな。俺たちは、ラジオでのオン・エアやアルバム・セールスを考えてサウンドに妥協するなんてこと興味ない。俺たちのことが気に入った奴は夢中になるだろうし、そうじゃない奴は大嫌いになるだろうよ。俺たちは自分たちのやってることに多大な自信を持ってるんだ」
メンバー5人は、スパイダー・ウェブ(キーボード)が主催していたクラブ・ナイトで知り合ったという。そのときロッターとグリムは肉屋で、ジョー(ドラム)とファース(ベース)は遊園地で働いていたそうだ。
ロッター(ろくでなし)、グリム(残酷)、スパイダー・ウェブ(くもの巣)、コフィン(棺おけ)、ファース(獰猛なを意味するフィアスの語呂合わせ?)の5人のデビュー・アルバム『Strange House』は3月5日にリリースされる(日本発売3月28日)。
Ako Suzuki, London