ベイビー・シャンブルズ、Parlophoneと長期契約

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ベイビー・シャンブルズが、ブラーやコールドプレイが所属するParlophoneレーベルと長期契約を結んだことが明らかになった。バンドは昨年、同社の傘下RegalからEP「Blinding」をリリースし、良好な関係を築いたようだ。この後も継続してParlophoneから新作をリリースしていくという。

ベイビー・シャンブルズのマネージメントは以下のような声明を発表している。「マネージメントもバンドも、この契約を大変嬉しく思っています。Parlophoneと、実り多くクリエイティヴで長い関係を築いていきたいと思います」何枚のアルバム契約を結んだのかは明らかになっていないが、Parlophoneの代表マイルス・レオナード氏は、ベイビー・シャンブルズがブラーやコールドプレイと同じくレーベルの顔になってくれることを望んでいると話している。

ベイビー・シャンブルズは木曜日(1月18日)、前日のピート・ドハーティのソロ・パフォーマンスに続き、東ロンドンにあるクラブRhythm Factoryでプレイした。ショウは予定されていた時刻より1時間遅れ夜中の1時45分にスタート。3時まで続いたという。

Ako Suzuki, London
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