'06年洋楽アーティストのツアー最終集計結果
'06年の最終的なツアー集計結果が発表された。途中報告ではU2やマドンナの好調が伝えられたが、彼らを抑えて今年のツアー収益1位を獲得したのは、やはりローリング・ストーンズだった。Billboard Boxscoreによると、新作『A Bigger Bang』を引っ提げた<A Bigger Bang Tour>は、今年11月末の時点で4億3,700万ドル(約507億円;)を売り上げたという。
次いでマドンナが2位を獲得。3位がボン・ジョヴィで、4位がU2となっている。上位の主なアーティストは他に、ケニー・チェズニー(8位)、デイヴ・マシューズ・バンド(9位)、エアロスミス(10位)といった結果になった。
2位のマドンナは今年、女性アーティストとしての最高収益記録を作った。10位のエアロスミスは、メンバーの病気などで公演に影響が出たが、モトリー・クルーとの全米ジョイント・ツアーが大きな収益をあげたようだ。
ストーンズ、マドンナ(『Confessions On A Dance Floor』)、U2(『How To Dismantle An Atomic Bomb』;Vertigo Tour)、ボン・ジョヴィ(『Have A Nice Day』)らはそれぞれ来日公演を行なっている。
T.Kimura
次いでマドンナが2位を獲得。3位がボン・ジョヴィで、4位がU2となっている。上位の主なアーティストは他に、ケニー・チェズニー(8位)、デイヴ・マシューズ・バンド(9位)、エアロスミス(10位)といった結果になった。
2位のマドンナは今年、女性アーティストとしての最高収益記録を作った。10位のエアロスミスは、メンバーの病気などで公演に影響が出たが、モトリー・クルーとの全米ジョイント・ツアーが大きな収益をあげたようだ。
ストーンズ、マドンナ(『Confessions On A Dance Floor』)、U2(『How To Dismantle An Atomic Bomb』;Vertigo Tour)、ボン・ジョヴィ(『Have A Nice Day』)らはそれぞれ来日公演を行なっている。
T.Kimura
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