スマパン、ジミーが新作の途中経過を報告!

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今年に再結成し、ニュー・アルバムを制作中のスマッシング・パンプキンズ。ジミー・チェンバレン(Dr)がバンドのブログを通し、期待の新作について、ファンへ向けて途中経過を報告している。soundgeneratorによると、彼はコーガンによるギター録りが行われていることを伝え、スタジオでの作業が順調に進んでいるといった内容を話した。

「昨夜のBC(ビリー・コーガン)のギター・シンフォニーはとても素晴らしかった。今朝になっても耳に残っている。8本のギターがひとつの大きなハーモニーとして共鳴する……」。

彼はまた、ドラムも“もちろん”素晴らしいとしながら、「今日はヴォーカルとソロに取り組む」とし、着実に完成へと近づいていることを示唆した。

彼は以前に“ピュアな音楽、真実、誠実、宇宙の旅”といった表現を使って新作についてファンへメッセージを送っている。

事が順調に進めば、来年には新作が聴けそうだ。現在のところ、正式なラインナップは確認されていないが、情報筋によると、ジェイムス・イハ(G)の参加の可能性は低いという。

先日にはコーガンがピート・タウンゼントの関係するイベントで新曲を披露した。

T.Kimura
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