ジェイ・Z、グーグル創業者らと並んで新世代の権威に

『Vanity Fair』誌による「New Establishment」（＝新権威者）リストにジェイ・Zが選ばれたと、AllHipHop.comが報じている。

この「New Establishment」リストは『Vanity Fair』誌の最新号に掲載されているもので、ジェイ・Zは46位に選ばれた。なお、アフリカ系アメリカ人として選出されたのはジェイ・Zと共に女優／キャスターのオプラ・ウィンフリー（９位）、タイム・ワーナー社のリチャード・パーソンズ（11位）の３人のみ、そしてミュージシャンとしてもU2のボノ（24位）、ミック・ジャガー（56位）と並んで３人のみという快挙となる。

なお、「New Establishment」リストには他にグーグルの共同創業者、サーゲイ・ブリン、ラリー・ペイジ、ウォルマートCEO、H.リー・スコットJr.、バイアコムCEO、サムナー・レッドストーンなどが選ばれている。

K.Omae, LA