ジャッキー・ネイラー、美貌のジャズシンガーが日本デビュー
いまアメリカで注目を集めているオーガニック・ジャズシンガーのジャッキー・ネイラーがついに日本でデビュー・アルバム『カラー・ファイヴ』をリリースした。といっても、1998年にアメリカでデビューした彼女にとっては通算5枚目の作品になる。オリジナルソングに加え、ジャズのスタンダード・ナンバーはもちろんのこと、ジミ・ヘンドリックスやピンク・フロイドの曲までをもカヴァーする幅広い音楽性、それらをスマートなアレンジとオーガニックな声で聴かせてくれる美しきジャズシンガーだ。
この日本でのデビュー・アルバム『カラー・ファイヴ』は、5曲のオリジナル、5曲のスタンダード、5曲のロックのカヴァーを収録し、徹底的に“5”という数字にこだわったものになっている。なかでも、ガーシュインの名曲「Summertime」をオールマン・ブラザーズ・バンドの「Whippinng Post」とブレンドした作品や、ロッド・スチュワートの曲をハービー・ハンコックの「カンタループ」とブレンドした作品、そしてレッド・ツェッペリンの「モビー・ディック」をアレンジした「Black Coffee」など、個性的なアイデアが生かされた作品が面白い。
海外では数々のジャズフェスに出演し、大物ミュージシャンとの競演も多い彼女、日本での活躍も楽しみだ。
●オフィシャルサイト
http://www.whd.co.jp/artist_info/artist_view.php?wid=41&nPage=1
この日本でのデビュー・アルバム『カラー・ファイヴ』は、5曲のオリジナル、5曲のスタンダード、5曲のロックのカヴァーを収録し、徹底的に“5”という数字にこだわったものになっている。なかでも、ガーシュインの名曲「Summertime」をオールマン・ブラザーズ・バンドの「Whippinng Post」とブレンドした作品や、ロッド・スチュワートの曲をハービー・ハンコックの「カンタループ」とブレンドした作品、そしてレッド・ツェッペリンの「モビー・ディック」をアレンジした「Black Coffee」など、個性的なアイデアが生かされた作品が面白い。
海外では数々のジャズフェスに出演し、大物ミュージシャンとの競演も多い彼女、日本での活躍も楽しみだ。
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