レイザーライト「新作はデビュー・アルバムの10倍」
レイザーライトのジョニー・ボーレルが、2ndアルバム『Razorlight』について語った。ボーレルは以前、前作『Up All Night』をボブ・ディランのデビュー作より優れていると自賛したが、今回はその10倍の出来だそうだ。
ボーレルは『The Sun』紙のインタヴューでこう話している。「前作を出したとき、ボブ・ディランの1stよりいいって言ったよな。いまでも、そう思ってる。でもこのアルバムは、その10倍いい。オアシスの『Definitely Maybe』以来の傑作だって言われたことがある。嬉しいよ」
今作では、セックス・ピストルズやピンク・フロイド、ピート・タウンゼントの作品のミックス/プロデュースで知られるクリス・トーマスをプロデューサーに迎えている。ボーレルは、我の強い2人がそろって難しいこともあったと話している。「難しいこともあったよ。でも、うまくいった。プロデューサーとはお互いのアイディアを尊重し、信用しなきゃならない。もし賛成できないとしても、両方(のアイディア)を試してどっちが正しいか見ないとな。でも、プロデューサーにとっては不運だが、いつもアーティストのほうが正しいよ」
英国の批評家の間でも高い評価を得ている『Razorlight』は、すでに日本でリリースされた。
Ako Suzuki, London
ボーレルは『The Sun』紙のインタヴューでこう話している。「前作を出したとき、ボブ・ディランの1stよりいいって言ったよな。いまでも、そう思ってる。でもこのアルバムは、その10倍いい。オアシスの『Definitely Maybe』以来の傑作だって言われたことがある。嬉しいよ」
今作では、セックス・ピストルズやピンク・フロイド、ピート・タウンゼントの作品のミックス/プロデュースで知られるクリス・トーマスをプロデューサーに迎えている。ボーレルは、我の強い2人がそろって難しいこともあったと話している。「難しいこともあったよ。でも、うまくいった。プロデューサーとはお互いのアイディアを尊重し、信用しなきゃならない。もし賛成できないとしても、両方(のアイディア)を試してどっちが正しいか見ないとな。でも、プロデューサーにとっては不運だが、いつもアーティストのほうが正しいよ」
英国の批評家の間でも高い評価を得ている『Razorlight』は、すでに日本でリリースされた。
Ako Suzuki, London