チルドレン・オブ・ボドム、ワールドカップに夢中

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スレイヤー、マストドン他らと北米を廻っているチルドレン・オブ・ボドム。ベーシストのヘンカ・ブラックスミスがバンドのオフィシャルサイトを通してロードの様子を報告している。投稿されたメッセージによると、彼はどこへ行っても「暑く、エアコンをつけっぱなし」と公演先の気候に触れ、ライヴのない時間は現在開催中の「ワールドカップに夢中だ」という。また、ツアー仲間のスレイヤーを「クール!」と絶賛、メンバーやクルーらと楽しく過ごしていることを伝えた。

彼は「ビッグなアリーナ会場でプレイするのが楽しい。ファンの強烈な熱気が伝わってくるんだ。クラブでのライヴも、思ったよりずっと楽しい。スレイヤーとステージを共にするだけで十分なんだ。すべてが期待以上だ!!!!!!」とツアーが順調であることを語った。

ストックホルムでのライヴを中心に3時間におよぶ映像を収録したDVD『Chaos Ridden Years ? Stockholm Knockout Live』がこの秋にリリースされる予定だ(US情報10/10日)。

チルドレン・オブ・ボドムは先日、10月14日・15日に幕張で開催予定の<ラウドパーク>に出演が決まった(https://www.barks.jp/news/?id=1000025076)。

T.Kimura
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