ジェイ・Z、10周年記念ライヴにビヨンセら出演
6月25日にニューヨークで行なわれた、ジェイ・Zのデビュー・アルバム『Reasonable Doubt』のリリース10周年を記念するコンサートの様子を、Billboard.comがレポートしている。
全身白のタキシードに身を包んだジェイ・Zは、『Reasonable Doubt』のリリースされた年でもある'96年型のレクサスに乗ってステージに登場。ザ・ルーツのクエストラヴが率いる60名以上のオーケストラをバックにライヴを行ない、『Reasonable Doubt』の収録曲を中心に披露した。
「Bring It On」では原曲のジャズの代わりにソース・マネーがサイドMCを担当し、「Coming of Age」ではメンフィス・ブリーク、そして「Ain't No Nigga」ではフォクシー・ブラウンが出演。さらにハイライトとなった「Can't Knock the Hustle」では、原曲のメアリー・J.ブライジの代わりにビヨンセが登場した。また、ジェイ・Zは『Reasonable Doubt』の収録曲以外にも「What More Can I Say」などの代表曲を数曲パフォーマンスした他、さらに新曲も披露したという。
なお、ジェイ・Zは9月21日のマンチェスター公演を皮切りに、UKツアー5公演を行なうとも報じられている。
K.Omae, LA
全身白のタキシードに身を包んだジェイ・Zは、『Reasonable Doubt』のリリースされた年でもある'96年型のレクサスに乗ってステージに登場。ザ・ルーツのクエストラヴが率いる60名以上のオーケストラをバックにライヴを行ない、『Reasonable Doubt』の収録曲を中心に披露した。
「Bring It On」では原曲のジャズの代わりにソース・マネーがサイドMCを担当し、「Coming of Age」ではメンフィス・ブリーク、そして「Ain't No Nigga」ではフォクシー・ブラウンが出演。さらにハイライトとなった「Can't Knock the Hustle」では、原曲のメアリー・J.ブライジの代わりにビヨンセが登場した。また、ジェイ・Zは『Reasonable Doubt』の収録曲以外にも「What More Can I Say」などの代表曲を数曲パフォーマンスした他、さらに新曲も披露したという。
なお、ジェイ・Zは9月21日のマンチェスター公演を皮切りに、UKツアー5公演を行なうとも報じられている。
K.Omae, LA