クリスとネリー・ファータドのデュエット、ボツに

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ネリー・ファータドのニュー・アルバムのためにレコーディングされた彼女とコールドプレイのクリス・マーティンのデュエット曲「All Good Things」が、アルバムに収録されないことになった。両アーティストは楽しんでレコーディングしたものの、コールドプレイのレーベルが曲を削除するよう依頼してきたそうだ。

関係者は『Daily Star』紙にこう話している。「ネリーとクリスの間には何の問題もない。彼らはレコーディングを楽しんでたよ。曲の最後には2人の笑い声が入ってるくらいだ。でもその3日後に、アルバムには収録するなっていう注文が入ったんだよ。EMIに問題があるみたいだな。クリスがこのことを知ってるかどうかわからないけど、知ったら怒ると思うよ」

マーティンは以前にも、ザ・ストリーツのトラック「Dry Your Eyes」のためにヴォーカルをレコーディングしたものの、EMIによってリリースを禁じられたことがある。

Ako Suzuki, London
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