NMEアワーズ発表。A・モンキーズが3冠
木曜日(2月23日)、NMEアワーズの受賞者が発表された。現在4週連続でデビュー・アルバム『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』がチャートの1位に輝いているアークティック・モンキーズが、最優秀ニュー・バンド、最優秀トラック(「I Bet You Look Good On The Dancefloor」)、最優秀ブリティッシュ・バンドの3部門を獲得した。ちなみに同じバンドが最優秀ニュー・バンドと最優秀ブリティッシュ・バンドを受賞するのはNMEアワーズ史上初めてのことだという。
最多の6部門にノミネートされていたカイザー・チーフスは、最優秀アルバムのみ受賞。フロントマンのリッキー・ウィルソンはベスト・ドレッサーに選ばれた。NMEの編集者は「アークティック・モンキーズがいなければ、カイザー・チーフスはもっと受賞しただろう」と感想を述べている。
また、ピート・ドハーティ(ベイビー・シャンブルズ)とマドンナが読者の選ぶ“セクシーなアーティスト”だった。
NMEアワーズ'06の主要部門の受賞者は――
●最優秀ニュー・バンド
アークティック・モンキーズ
●最優秀ビデオ
オアシス「The Importance Of Being Idle」
●最優秀インターナショナル・バンド
ザ・ストロークス
●最優秀ソロ・アーティスト
カニエ・ウェスト
●最優秀ライヴ・バンド
フランツ・フェルディナンド
●最優秀ミュージックDVD
『Live 8』
●ジョン・ピール・ミュージック・イノヴェーション・アワード
ゴリラズ
●最優秀トラック
アークティク・モンキーズ「I Bet You Look Good On The Dance Floor」
●最優秀アルバム
カイザー・チーフス『Employment』
●最優秀ブリティッシュ・バンド
アークティック・モンキーズ
●ゴッドライク・ジーニアス・アワード
イアン・ブラウン
●最優秀ウェブサイト
NME.COM
●ヒーロー・オヴ・ザ・イヤー
ボブ・ゲルドフ
●ビラン(悪党)・オヴ・ザ・イヤー
ジョージ・ブッシュ(米大統領)
●ベスト・ドレッサー
リッキー・ウィルソン
●ワースト・ドレッサー
ジャスティン・ホーキンス(ザ・ダークネス)
●ワースト・アルバム
ジェームス・ブラント『Back To Bedlam』
●ワースト・バンド
サン・オブ・ドーク
●セクシーな男性アーティスト
ピート・ドハーティ
●セクシーな女性アーティスト
マドンナ
Ako Suzuki, London
最多の6部門にノミネートされていたカイザー・チーフスは、最優秀アルバムのみ受賞。フロントマンのリッキー・ウィルソンはベスト・ドレッサーに選ばれた。NMEの編集者は「アークティック・モンキーズがいなければ、カイザー・チーフスはもっと受賞しただろう」と感想を述べている。
また、ピート・ドハーティ(ベイビー・シャンブルズ)とマドンナが読者の選ぶ“セクシーなアーティスト”だった。
NMEアワーズ'06の主要部門の受賞者は――
●最優秀ニュー・バンド
アークティック・モンキーズ
●最優秀ビデオ
オアシス「The Importance Of Being Idle」
●最優秀インターナショナル・バンド
ザ・ストロークス
●最優秀ソロ・アーティスト
カニエ・ウェスト
●最優秀ライヴ・バンド
フランツ・フェルディナンド
●最優秀ミュージックDVD
『Live 8』
●ジョン・ピール・ミュージック・イノヴェーション・アワード
ゴリラズ
●最優秀トラック
アークティク・モンキーズ「I Bet You Look Good On The Dance Floor」
●最優秀アルバム
カイザー・チーフス『Employment』
●最優秀ブリティッシュ・バンド
アークティック・モンキーズ
●ゴッドライク・ジーニアス・アワード
イアン・ブラウン
●最優秀ウェブサイト
NME.COM
●ヒーロー・オヴ・ザ・イヤー
ボブ・ゲルドフ
●ビラン(悪党)・オヴ・ザ・イヤー
ジョージ・ブッシュ(米大統領)
●ベスト・ドレッサー
リッキー・ウィルソン
●ワースト・ドレッサー
ジャスティン・ホーキンス(ザ・ダークネス)
●ワースト・アルバム
ジェームス・ブラント『Back To Bedlam』
●ワースト・バンド
サン・オブ・ドーク
●セクシーな男性アーティスト
ピート・ドハーティ
●セクシーな女性アーティスト
マドンナ
Ako Suzuki, London
この記事の関連情報
V.A.(洋楽)
Arctic Monkeys
KAISER CHIEFS
Babyshambles
Madonna
Oasis
THE STROKES
Kanye West
Franz Ferdinand
LIVE8
GORILLAZ
Ian Brown
Bob Geldof
The Darkness
James Blunt
Son of Dork
洋楽
オアシス、16年ぶり来日公演が決定「来年会いに行くよ」
全英アルバム・チャート、デヴィッド・ギルモアの最新作『邂逅』が初登場1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターの『Short n’ Sweet』が2週連続1位
洋楽を身近に感じさせてくれるYouTubeチャンネル「Honey Lyrics」
全英アルバム・チャート、オアシスの『Definitely Maybe』が30年ぶりに1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターが最新作『Short n' Sweet』で初の1位
全英チャート、サブリナ・カーペンターがアルバム1位とシングル1~3位を独占
オアシス、遂に待望の再結成
全米アルバム・チャート、ポスト・マローン初のカントリー・アルバムが初登場1位