Cocco、ついにソロで復活決定!
Coccoは1997年3月21日シングル「カウントダウン」でデビューし、98年にリリースした2ndアルバム『クムイウタ』がミリオンセールスを記録。彼女の狂おしく歌う姿や、一方でのびやかに平和に歌う面も注目され、唯一無二のシンガーとなった。が、2001年4月に11thシングル「焼け野が原」、4thアルバム『サングローズ』リリース後に活動を中止。その後、絵本の出版や地元・沖縄での「ゴミゼロ大作戦」開催など独自な活動を続けていたが、表立った活動はなかったが、2004年秋にくるりの岸田繁とともに“こっこちゃんとしげるくん”名義で作品をリリース、その流れから誕生したスペシャルバンド“SINGER SONGER”でヴォーカルをとり、「いよいよ復活か!?」の期待が高まるなか、ソロ名義でのCoccoが復活となる。
「音速パンチ」は共同プロデューサーにDr.StrangeLoveの根岸親孝旨氏を迎え、圧倒的な音の渦に抱かれて、高らかに伸びやかに歌い上げるCoccoのヴォーカルが鮮烈な印象を与える強力な楽曲となっているようだ。
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