V・リヴォルヴァー、カウントダウンでGNR、STP、エアロを演奏
REVIEW-JOURNALによれば、バンドは『CONTRABAND』('04年)から「Slither」「ILLEGAL i SONG」「Fall to Pieces」他を演奏。カウントダウンが近づいた11時57分には、'70年代のエアロスミスの曲「No More, No More」をプレイした。日付が変わると、フロントマンのスコット・ウェイラインドが会場に向かって“Ladies and gentlemen, it's a new year!”とシャウトし、オーディエンスと共に新年を迎えた。この日のバンドはまた、ガンズ・アンド・ローゼズのクラシック「Mr. Brownstone」、ストーン・テンプル・パイロッツの「Sex Type Thing」といったナンバーも披露している。
ラスベガスでは他にセリーヌ・ディオンやマライアキャリーといったアーティストがカウントダウンライヴを行なった。
ヴェルヴェット・リヴォルヴァーは2月5日・6日に東京・大阪で同時開催されるインドア・ロック・フェスティバル<SONIC MANIA 05>に出演する。また、2月2日と2月8日・9日には名古屋ダイアモンドホールとZepp Tokyoで単独公演が行われる予定だ。
彼らの来日を記念した限定盤『コントラバンド~ジャパン・ツアー・スペシャル・エディション』が2月23日に発売される(BMGファンハウス)。
T.Kimura
この記事の関連情報
<SUMMER SONIC 2025>、第6弾出演者発表にHYDE、黒夢ら8組
ガンズ・アンド・ローゼズ秘話満載のトーク・イベント開催
<SUMMER SONIC 2025>、第4弾出演者発表にアリシア・キーズ、BE:FIRST、TINASHE
エアロスミスのピンズカプセルトイ、『THE ARTIST COLLECTION』の第4弾として登場
エアロスミスのトム・ハミルトン「別のシンガーとツアーを続行するのは想像できない」
マイケル・シェンカー「アクセル・ローズは完璧主義者」
ブライアン・メイ、エアロスミスのツアー引退に涙
エアロスミス、ツアー活動から引退。フェアウェル・ツアーは中止に
セリーヌ・ディオン、難病を乗り越えパリでの開会式で圧巻のパフォーマンス