年末放映決定の“青白”歌合戦、総合司会者決定! そしてお祝いメッセージも

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今年、開局15周年を迎えた音楽専門チャンネル“SPACE SHOWER TV”(以下、スペシャ)。この15年の歴史のなかで放映された数多くの番組のVJや出演者が、一堂に会したスペシャル・ライヴ・イベント<スペシャ大感謝祭~夢の青白歌合戦!?>が12/15、東京体育館で行なわれることが決定した。

出演者にはウルフルズ、スクービードゥー、電気グルーヴ、hitomi、ユースケ・サンタマリア、ゆず、やまだひさし、リサ・スティッグマイヤーなどが決っていたが、このたび、司会者が決定。総合司会にユースケ・サンタマリアとリサ・ステッグマイヤーが抜擢された。

そして、このイベントがスペシャでも放映決定。なんと12/31の大晦日、18:30~21:00となる。紅白ならぬ、青白歌合戦がこの日、この時間にオンエアだ。

そして、この出演者であるユースケ・サンタマリアと、トータス松本(ウルフルズ)からスペシャの15周年を祝う声が届いている。

ユースケ・サンタマリア
「僕は今回の15周年は通過点だと思うんですよね。スペシャがこの先なくなることもないだろうし、5年後には20周年ということで、また何かやるだろうし。だから、通過点ではあるけれどもその節目節目のイベントはそれまでの内容が詰まったものになるはず。そういったものに参加させてもらうのは本当に有り難いし、この先もずっと参加させてもらえるよう僕もがんばります」。

トータス松本(ウルフルズ)
「失礼を承知で言うと、やっぱり民放に比べればCS局って番組自体に予算を全然かけられへんと思う。けど、『予算がなかったら、知恵を使うしかない』っていうことをスペシャのスタッフから俺は凄く学んだし、自分が売れなかった頃これがほんまに励みになった。だから、今回の15周年を経た以降、これからもずっと守りに入らず、いつまでも面白いことをやる局であり続けて欲しいです」。
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