イーグルスのJ・ウォルシュ、反ドラッグ運動
イーグルスのジョー・ウォルシュが今月初め、バンドのワールドツアーの合間をぬってニュージーランドを訪問し、麻薬撲滅キャンペーンを行なった。彼は自らの経験をもとに同国の学校などで講演、首都ウェリントンの国会議事堂広場で無料コンサートを開いた。ウォルシュは麻薬撲滅団体が資金難であることを聞くと、自費で活動することに同意したという。彼は「僕が来て話をすることで命が救えるなら、来訪する価値はある」と語った、とワールド・エンターテイメント・ニュース・ネットワークが伝えている。イーグルスの待望の来日公演は24日(日)、札幌ドームからスタートする。
T.Kimura
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