アッシャー、ジャスティンとの確執を否定

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アッシャーが以前から噂されていたジャスティン・ティンバーレイクとの確執を否定したと、AP通信などが報じている。

これは先週末のボストン・グローブ紙に対してアッシャーが語ったもので、アッシャーは「僕とジャスティンとの間には何も争いは無いし、自分以外の誰とも争うつもりもないよ。それに僕自身、バッド・ボーイなイメージは必要とはしてないし、誰かとトラブルを起こすような人間じゃないんだ」とコメントしている。

2人の確執の噂は、ローリング・ストーンズ誌が「ジャスティン・ティンバーレイクはアッシャーを超える新たなポップスの王(King of Pop)である」と評したことが一つの発端になっており、アッシャーの今回の発言はその噂を完全に否定したことになる。

今年リリースのアルバム『Confessions』のトータル売上数が現在500万枚以上を記録しているアッシャーだが、「この件はレコードのヒットとも無関係だし、アルバムのマーケティングとも関係無いよ。(噂が出た理由は)単にお互いの才能の問題だし、僕はそこから抜け出して、一生懸命仕事をするだけさ」と、今回の噂が故意に作られたものではないということも強調している。

K.Omae, LA
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