ザ・ローリング・ストーンズの代理人、ポール・マッカートニーとのコラボを認める

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ザ・ローリング・ストーンズが新作でポール・マッカートニー、リンゴ・スターのふたりとコラボしていると報じられたことに対し、バンドの代理人がCNNに声明を出した。
代理人は水曜日(2月22日)、CNNにEメールを送り、マッカートニーが「RSの曲の一つ」でベースをプレイしていると認めたという。リンゴ・スターは参加していないという。
『Variety』は前日、複数の関係者からの話として、ポールはすでにベースのパートをレコーディングしており、今後、リンゴも参加する予定だと伝えていた。
ザ・ローリング・ストーンズは1963年、マッカートニーとジョン・レノンが共作した楽曲「I Wanna Be Your Man」をリリース。その4年後、ミック・ジャガーとキース・リチャーズがザ・ビートルズの「All You Need Is Love」(1967年)に、マッカートニーとレノンがザ・ローリング・ストーンズの「We Love You」(1967年)にバッキング・ヴォーカルとして参加していた。
ザ・ローリング・ストーンズのニュー・アルバムは年内リリース予定だと言われている。
The rivalry has rumbled on for decades, but now Paul McCartney has finally agreed to let it be by collaborating with the Rolling Stones on their new album. https://t.co/OTXjCG5p3b
— CNN (@CNN) February 22, 2023
Ako Suzuki







