オジー・オズボーン、手術前に「アイ・ラブ・ユー・オール」。術後の経過は良好

Photo by Sam Taylor-Johnson
オジー・オズボーンが、月曜日(6月13日)、彼の「残りの人生が決まる」大きな手術を受けた。
オジーは2019年、自宅で転倒したことで、その15年以上前に起きた四輪バイク事故で負った怪我が悪化し、再度、首と脊椎の手術を受けることとなった。シャロンは以前、2003年の事故後、彼の身体に挿入した金属が外れたと説明していた。
この手術前、オジーは2010年にリリースしたアルバム『Scream』に収録された「I Love You All」をSNSに投稿。お見舞いの言葉を寄せたり心配してくれるファン、ミュージシャン仲間たちへ宛てたメッセージだと思われた。
幸いなことに、手術の翌日(14日)、妻でマネージャーのシャロンは、術後の経過がいいことを報告している。彼女は、「オジーの手術に向け寄せられた膨大な愛と支援に対し、私たち一家は深い感謝の意を表したい! オジーの調子はよく、回復への道を歩んでいる! あなた達からの愛は彼にとってかけがえのないもの」との声明を出し、ファンへ感謝した。
— Ozzy Osbourne (@OzzyOsbourne) June 13, 2022
— Sharon Osbourne (@MrsSOsbourne) June 14, 2022
Ako Suzuki







