デフ・レパード、Netflixの映画『Bank of Dave』に出演

Photo by Kevin Nixon
デフ・レパードのメンバーが先週末、英国ランカシャーの街バーンリーを訪れ、Netflixの映画『The Bank of Dave』の撮影に参加したという。
地元の新聞『Lancashire Telegraph』によると、映画は、労働者階級出身でバンやミニバスを売り富を築き、コミュニティバンクBurnley Savings and Loans Ltd.を開業するまでになったバーンリーのビジネスマンDavid Fishwick氏の半生を描いたもので、デフ・レパードがどんな形で登場するのかはまだ明かされていないそうだ。
バンドは火曜日(3月8日)、「先週末は楽しかった! #Tempo_productions #NetflixUK #bankofdavefilm」と、撮影現場の写真をSNSに投稿していた。
『The Bank of Dave』はChris Fogginが監督し、ロリー・キニアがDavid Fishwick氏を、ジョエル・フライがFishwick氏の右腕、彼と一丸となり英国の銀行制度の革新に挑んだ弁護士を演じるという。
Fun time this past weekend! ????#Tempo_productions #NetflixUK #bankofdavefilm pic.twitter.com/7XGyBjHVlF
— Def Leppard (@DefLeppard) March 8, 2022
デフ・レパードはいよいよ、この夏、モトリー・クルー、ポイズン、ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツとの共同ツアー<The Stadium Tour>を北米で開催。モトリー・クルー復活となるこのツアーは、パンデミックの発生により2020年から2年間延期されてきた。6月16日から9月9日まで36公演が開かれる予定。
Ako Suzuki







