カイリー・ミノーグ、祖国オーストラリアにUターン移住

カイリー・ミノーグは、30年間暮らしていた英国を離れ、両親、弟妹たちがいる祖国オーストラリアに移住するそうだ。
カイリーのUターン移住に関しては、英国の新聞『Daily Mirror』紙が関係者の話として伝え、その後、本人がBBCラジオ2に出演中、「今年、オーストラリアで家族とたくさんの時間を過ごした。本当にいい気分になったわ。(移住は)しばらく話し合ってきたことなの」と、認めた。これからは、家族との時間をより大切にしたいという。
友人やファンから「行かないで」との声が上がっているが、ちょくちょく戻って来るので悲しむ必要はないそうだ。「友人から電話があって、“カイリー、どういうこと? 行っちゃダメ”って言われた。“行かないわよ。30年もここに住んでいたのよ。いつだって戻って来られる”って答えたわ」ボーイフレンドは英国に残ると言われており、遠距離交際となるようだ。
カイリーは今週、イヤーズ&イヤーズとコラボした新曲「A Second to Midnight」をリリース。パンデミックが収束したら、オーストラリアを起点にツアーを始めたいという。
Hear @kylieminogue chatting with @ZoeTheBall about DISCO: Guest List Edition and her brand new track with @alexander_olly on @BBCSounds ????
https://t.co/d74emBLaet
— BBC Radio 2 (@BBCRadio2) October 6, 2021
Ako Suzuki