Vtuber・マシーナリーとも子、初のシングルリリース

Vtuberとして活動中の、マシーナリーとも子が自身初となるシングル「サプライズニンジャのうた」をポニーキャニオンのディストリビューションサービス「early Reflection」よりリリースした。
マシーナリーとも子は、2045年から2010年にやってきた殺人サイボーグVtuber。ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の池袋晶葉を応援するために、2018年4月にVtuberデビューした。以降VTuber活動を続ける傍らライター活動、イラスト・マンガ執筆、グッズ販売、ゲーム化、トークショーなどを行い、現在は『アイドルマスター』への楽曲提供を目標に日々MIDIキーボードを叩いているという。
そんなマシーナリーとも子の初シングル「サプライズニンジャのうた」は、Vtuberの活動でも話題になっていたクセの強い喋り方がそのまま歌となった作品。
「サプライズニンジャのうた」の“サプライズニンジャ”は、イギリスの脚本家・フィービー・ウォーラー=ブリッジが提唱した「サプライズニンジャの法則」から来たもの。
“あるシーンで突然ニンジャが現れて、全員と戦い始める方が面白くなるようであれば、それは十分によいシーンとは言えない”という趣旨の脚本術「サプライズニンジャの法則」に、マシーナリーとも子が140BPMのダンサブルなテクノで警鐘を慣らした楽曲となっている。
■「サプライズニンジャのうた」配信リンク
https://lnk.to/surpriseninjanouta
