ミック・ジャガー「アメリカへ戻るのをとても楽しみにしている」

ミック・ジャガーが、米大統領選の結果を受け、「アメリカに戻るのが楽しみだ」とコメントした。
ジャガーは週末(11月7日)、ジョー・バイデン氏の当選がほぼ確実となったとき、「辛辣な言葉や中傷のないアメリカへ戻り、共通性と調和を持つ人たちに囲まれることを僕はとても楽しみにしている。チャレンジではあるが、できる!」とつぶやいた。
彼は先月終わり、「傲慢、食べ過ぎ、ツイートし過ぎ/背を向ければ誰かから突き落とされる/そして思い出せ、慢心は失敗のもとだってことを」と歌うドナルド・トランプ現大統領を揶揄したと考えられる小曲を公開していた。
I’m so looking forward to coming back to an America free of harsh words and name calling and be amongst people who I know have common ground and harmony. It’s a challenge but it can be done!
— Mick Jagger (@MickJagger) November 7, 2020
‘Pride Before A Fall’ pic.twitter.com/nhZLYFceoJ
— Mick Jagger (@MickJagger) October 28, 2020
ザ・ローリング・ストーンズは6月、オクラホマ州で開かれた選挙集会で彼らの楽曲「You Can’t Always Get What You Want(無情の世界)」が使われ、トランプ大統領側に無断使用を止めなければ法的措置に出ると警告した。トランプ(当時)候補は4年前の大統領選挙でも、バンドからの抗議を無視し、同曲を流し続けていた。
Ako Suzuki







