マシン・ガン・ケリー「ミーガン・フォックスに出会うまで愛とは何か知らなかった」

マシン・ガン・ケリーは数ヶ月前から『トランスフォーマー』シリーズで知られる女優のミーガン・フォックスと交際しているが、彼女に出会うまで愛とは何か知らなかったことに気づいたという。
マシン・ガン・ケリーは、ハワード・スターンのラジオ番組でこう話した。「俺と彼女の目が合うまで、俺は愛とは何か知らなかった。あのとき、俺は“うわ”ってなったんだ。このアルバム(最新作『Tickets To My Downfall』)を作った後、俺は初めて恋に落ちた。愛にオープンになったのは初めての体験だった。俺は絶対、そういうものが存在するって信じるようなタイプじゃなかった」
一目惚れだったのかとの質問には「ああ、間違いなく」と答えた。フォックスと付き合い始めたことで発生した唯一の問題は、パパラッチに追い回されるようになった点だという。2人は今年春に撮影が始まったスリラー映画『Midnight In The Switchgrass』に出演しており、それがきっかけで知り合ったと言われている。
マシン・ガン・ケリーは先週、5枚目のスタジオ・アルバム『Tickets To My Downfall』をリリース。フォックスはその収録曲「bloody valentine」のミュージック・ビデオに出演した。
今年30歳になったマシン・ガン・ケリーには11歳の娘がおり、インスタグラムによく父娘の2ショットを投稿している。
Ako Suzuki







