リアム・ギャラガー、かつての敵ロビー・ウィリアムスをいたわる

Photo by Tom Beard
リアム・ギャラガーが、犬猿の仲だったロビー・ウィリアムスの苦境を知り、彼を思いやる言葉をかけた。
ウィリアムスは最近、父がパーキンソン病を、継母が重い病を患っていると話し、ロックダウンにあるいま会いに行くことができないと苦しい心の内を明かしていた。
それに対し、リアムは今週、「おい、ロビー・バルボア。LGだ。家族が大変だって聞いた。気の毒に思うよ。お前の家族に愛と光を。しっかりな」とつぶやいた。
ウィリアムスはこれに、「ブラザー。これは僕にとってすごく意味がある…。輝く星であり続けてくれ。世界は君を必要としている。君のファン、ロブより♥」と、喜々として感謝の言葉を返信している。
This really is the best I’ve felt in such a long time. By staying consistent with the programme on @ww_uk for over a year now, I’ve really noticed the positive impact it’s had not just physically, but mentally as well.#ad #wwambassador pic.twitter.com/pB8CMvGlHN
— Robbie Williams (@robbiewilliams) May 20, 2020
Brother.that means a lot to me ..Carry on being celestial .the world needs you .Your fan rob ❤️
— Robbie Williams (@robbiewilliams) May 27, 2020
2人は仲が良かった時期もあるが、20年くらい前から仲たがいし、メディアを通じお互いを愚弄してきた。リアムの2人目の妻、オール・セインツのニコール・アップルトンはリアムと交際前、ウィリアムスと婚約していた。
いまだリアムを茶化すことはあるウィリアムスだが、数ヶ月前、『The Sun』紙に「リアムは素晴らしいシンガーだ。正統なロックンローラーだ。彼がいることで世界はより明るくなる。アイコンだ」と話しており、リアムはそれを目にしていたのかもしれない。
Ako Suzuki







