シャロン・オズボーン、難病を公表したオジーへの支援に感謝

オジー・オズボーンの妻でマネージャーのシャロンが、パーキンソン病を公表したオジーのもとに寄せられている愛と支援に感謝した。
夫妻は火曜日(1月21日)、アメリカのモーニング・ショー『Good Morning America』のインタビューで、病について明かした。
その後、自身が司会を務めるトーク番組『The Talk』に出演したシャロンはこう話した。「あの番組を見た人たちみんな、そして友人たちからポジティブな反響が寄せられていて、本当に心が温まる。オジーも喜ぶに違いない。ビックリすると思うわ。私は本当に嬉しいの。みんなが、こんなにもたくさんの愛を私の夫に送ってくれるなんて。皆さんに感謝します。何年も話していなかった友人たちが、連絡をくれ、オジーをサポートしようとしてくれている。嬉しい。みんな、ありがとう」
シャロンは続いて、オジーはステージに戻るつもりだと話した。「そこがオジーの場所だもの。彼はそれ(ライブ・パフォーマンス)をするために生まれてきたのよ」
“…To have all this outpouring of positive reaction from everyone that watches the show, and our friends, it’s heartwarming. And I know that @OzzyOsbourne will be just over the moon.” – @MrsSOsbourne reacts to the outpouring support after Ozzy’s Parkinson’s reveal. pic.twitter.com/sRduip2KPW
— The Talk (@TheTalkCBS) January 21, 2020
オジーは昨年キャンセルしたツアーを5月末から北米で再開予定。夫妻はその前にスイスを訪れ、専門家に診てもらうつもりだという。
Ako Suzuki







