トニー・アイオミとギーザー・バトラー、ロニー・ジェイムス・ディオを追悼

ロニー・ジェイムス・ディオの命日(5月16日)、ブラック・サバスで活動を共にしたトニー・アイオミとギーザー・バトラーが追悼の言葉を寄せた。
胃がんを患っていたロニーは2010年5月16日、67歳で死去。早くも9年が経った。
アイオミは、ロニーの写真をTwitter/インスタグラムに投稿し「決して忘れることはない」と、バトラーは「RJD – 9年 – 今でも寂しい」とつぶやいた。
RJD – 9 years – still missed. pic.twitter.com/2WVcehZPUW
— Geezer Butler (@geezerbutler) 2019年5月16日
また、マネージャーでもあったロニーの妻ウェンディさんは「ビター/スウィート・デー。最高の思い出を共有し、ロニーの人生を祝うため、ロニーの親愛なる友達約20人と毎年恒例の追悼式を開く」とツイートしている。
A bitter/sweet day. We will be having our annual Memorial with about 20 of Ronnie’s dearest friends to share our fondest memories and celebrate Ronnie’s life. – Wendy Dio pic.twitter.com/j3kUPWhCE0
— Official Dio (@OfficialRJDio) 2019年5月16日
今月31日からは、ロニーのホログラムをフィーチャーしたツアー<DIO RETURNS 2019>が北米で開催される。6月29日まで21公演が開かれ、ディオ・バンド(クレイグ・ゴールディ、サイモン・ライト、スコット・ウォーレン、Bjorn Englen)ほか、元ジューダス・プリーストのティム“リッパー”オーウェンズ、リンチ・モブのオニー・ローガンがゲスト・ヴォーカリストとして参加する。
Ako Suzuki







