ダフ・マッケイガン、ソロ・アルバムのティーザー公開

ダフ・マッケイガンが、今年ソロ活動を再開することを発表した。
彼は火曜日(2月19日)、「特別発表!」と40秒ほどの動画をSNSに投稿。5月30日にフィラデルフィア、31日にワシントンDCでシンガー・ソングライターのシューター・ジェニングスをゲストにソロ公演を開くことを告知した。
Special Announcement! pic.twitter.com/chXjJxyGZ0
— Duff McKagan (@DuffMcKagan) 2019年2月19日
マッケイガンは昨年春からジェニングスをプロデューサーにアルバムを制作中だと言われており、映像のバックで流れる音楽は収録曲の1つだと考えられている(マッケイガンの奥さんがそう認めたとも伝えられている)。彼のソロ・アルバムは、完成したものの未発表の『Beautiful Disease』(1999年)以来、リリースされたものでは1993年の『Believe In Me』以来となる。
マッケイガンは今年初め、ニュー・アルバムをプロモートし、ワシントンを皮切りに数回、特別な公演を開いた後、夏にいくつかのフェスティバルに出演する予定だと話していた。
ジェニングスはプロデューサーとしての評価も高く、今月開かれた第61回グラミー賞で、彼がプロデュースしたブランディ・カーライルのアルバム『By The Way, I Forgive You』が最優秀アメリカーナ・アルバム、その収録曲の1つ「The Joke」が最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンスと最優秀アメリカン・ルーツ・ソングを受賞している。マッケイガンは「@ShooterJenningsと @brandicarlile、おめでとう!」とつぶやいていた。
Congrats to @ShooterJennings and @brandicarlile for winning three @RecordingAcad Grammy’s last night for Best Americana Album, Best American Roots Performance, and Best American Roots Song!
Photo: @scottdudelson pic.twitter.com/ouD9guPqCs— Duff McKagan (@DuffMcKagan) 2019年2月11日
Ako Suzuki







