ロバート・プラント、贔屓のサッカー・チームのパーティーでパフォーマンス
ロバート・プラントは、火曜日（5月8日）、彼がサポートするウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCが開いた祝賀パーティーにサプライズ出演し、パフォーマンスしたそうだ。
ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCは、今シーズン、チャンピオンシップ・リーグで優勝し、プレミア・リーグへ昇格することとなった。お祝いムード一色の会場は、プラントの出演により、さらなる盛り上がりを見せたという。彼は、レッド・ツェッペリンの「Whole Lotta Love」とチームのアンセム「The Liquidator」をパフォーマンスしたそうだ。
The head feels remarkably clear today! Sincere thanks to @RobertPlant for being so obliging with our request and to @RickParfittJnr and his band for clearing their diary to support. A brilliant night celebrating with you all. #Wolves #EOSD pic.twitter.com/U9mtQtATI9
— Laurie Dalrymple (@LaurieDalrymple) 2018年5月9日
プラントは以前、5歳のとき父が初めて試合に連れて行ってくれたときからウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCのサポーターだと、「（当時のキャプテン）ビリー・ライトが僕に手を振ってくれたんだ。本当だよ。その瞬間から僕は虜になった」と話していた。
さらには今年2月、『The New Times』のインタビューで真実なのか否か、レッド・ツェッペリン時代のツアー中、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCの試合を見逃したくなくて、仮病をつかったことがあると話した。
Ako Suzuki
