ビヨンセ、『ライオン・キング』実写版にナラ役で出演決定

ウォルト・ディズニー・スタジオが水曜日(11月1日)、『ライオン・キング』の実写版のキャストを発表した。噂どおり、ビヨンセが主人公シンバの幼馴染、ナラを演じることになった。
シンバ役はドナルド・グローヴァー、シンバの父でブライド・ランドの王はジェームズ・アール・ジョーンズ、母サラビはアルフレ・ウッダード、叔父スカーはキウェテル・イジョフォーが演じるそうだ。2019年夏の公開を予定している。
#TheLionKing. 2019. ???????? pic.twitter.com/rSDPkE6nWk
— Walt Disney Studios (@DisneyStudios) 2017年11月1日
『ライオン・キング』のアニメーション映画は1994年に公開され、大ヒット。その後、ミュージカルとなり、こちらも世界各国でロングラン・ヒットを記録した。
実写版は、『アイアンマン』や『アヴェンジャーズ』シリーズで知られ、昨年、実写+CGIアニメーションでリメイクした『ジャングル・ブック』が公開されたジャン・ファヴローが監督する。
Ako Suzuki
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