岡崎体育×ペプシの“桃太郎”MV公開「4番5番の歌詞がきわどい」

岡崎体育の書き下ろしによる「MOMOTAROの歌」のミュージックビデオが、本日7月13日(木)、YouTubeサントリー公式チャンネルにて公開となった。
「MOMOTAROの歌」はペプシのWEBプロモーションの一環として展開されている企画で、三組のアーティストたちが童謡「桃太郎」をテーマにオリジナル曲を制作、それぞれのミュージックビデオを公開していくというもの。7月11日(火)にはSKY-HIとFischer’sによる「MOMOTAROの歌」が公開され、映像の最後に表示される謎めいた“2017.07.18”の日付や“#いざ鬼ヶ島”のハッシュタグとともに話題を呼んでいた。


岡崎体育による「MOMOTAROの歌」は、楽曲のみならず、ミュージックビデオの画コンテ制作から演出まで岡崎自身が手掛けたという作品。原曲の中でも一般にあまり知られていない4番・5番の歌詞に着目し、桃太郎に退治される“鬼”の視点に立った楽曲で、ミュージックビデオでは鬼の扮装も披露される。岡崎体育は本作について、次のように語っている。
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■岡崎体育 インタビュー
──なぜこのような曲にしたのか教えて下さい。
岡崎: 打ち合わせしている時に、桃太郎の歌詞を全部見させて貰ったんですけど、4番5番の歌詞がきわどいなと思いまして。やっぱ桃太郎が主人公になりがちなんですけど、鬼主人公で、というか鬼目線で曲を書いてみようと思って、こういう曲にしました。
──コスプレをしてMVに出るのは初めてですか?
岡崎: 一度女装はしたことあるのですが、こういう「鬼」みたいな、「汚れ」みたいなコスプレは初めてですね。すぐ脱ぎたいです。一刻も早く脱ぎたいです。
──曲に名前を付けるとしたら何ですか?
岡崎: 「もももも、桃ピーチピーチももももピーチピーチもも~」ですね。理由は、無いです。
──実際にいきなり目の前に鬼が現れたらどうしますか?
岡崎: 無抵抗の意志を表示します。できれば話し合いをして、和解したいです。戦わないですね。
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